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名古屋 生理痛 腰痛

2017-10-08 [記事URL]

今回は、生理痛における腰の痛みについてお話ししたいと思います。

9月の半ば以降、朝晩と昼間の気温差が激しくなると、女性のお客さんが急増します。

それは、生理痛による腰の痛みの患者さんです。生理痛がひどくて悩んでいる人が多いと思いますが

朝晩に気温が低くなると、体が急に冷えてしまい、生理痛の痛みが通常よりもひどくなる事があるのです。

ご来院になった患者さんたちも、みなさん「いつもより腰の張りと痛みが強い」とか「腰の深部が冷えている感じがして

固まって痛い」などの表現で痛みを訴えています。

この生理痛による痛みを少しでも緩和させるにはどうしたらよいのでしょうか?痛みの原因が、体の冷えが原因であるため

一番の改善方法は体を温める事と強張った筋肉を緩める事です。

まず、体を温める事なのですが、寝る時に体が冷えてしまう事が多いため、寝る時の格好をできるだけ薄着にしないという事です。

特に、ハーフパンツなど脚を出した格好で寝てしまわないようにした方が良いと思います。

次にできるだけ長めにお風呂に浸かることです。お風呂が体を芯から温め、全身の血流をよくする効果がありますので、シャワーだけで

なく、しっかりとお風呂に浸かりましょう。

後、もし生理痛で腰の痛みが出てきたたら、腰だけでなく下腹部もしっかりと温めると痛みが和らぐことが多いのです。

当院では、生理痛で腰の痛みが出ている人には、メドマーやマッサージなどで血流を促した後、マイクロ波によって腰とお腹を温めます。

腰の筋肉をほぐすには、軽く運動をするとかストレッチをするなどの方法もありますが、生理痛がひどく腰が痛い時に、運動をしたりストレッチ

などをするのは、現実的ではありません。ですので、やはりマッサージをする事で強張った腰の筋肉をほぐすことが良いと思います。

特に生理痛の場合は、腰の深部にある筋肉が強張り、痛みを誘発することが多いため、腰と骨盤そしてお尻の筋肉をしっかりマッサージする

事で、生理痛の痛みが緩和されることが多いのです。


名古屋市南区 足根管症候群

2017-10-07 [記事URL]

脛骨神経が圧迫され症状が起きる足根管症候群

脛骨神経は、足首の内側の飛び出た所で「くるぶし」と呼ばれる足関節の内果の後ろにあって、骨性の壁と屈筋支帯で囲まれた足根管の中に存在しています。
何らかの原因で、この足根管の内圧が高くなって、足根管内に存在する脛骨神経が圧迫されることで、痛みやしびれを引き起こすのが足根管症候群です。
発生する原因としては、足首の捻挫・果部骨折・踵骨骨折など外傷後や、足首の変形・ガングリオン・静脈瘤・動脈硬化した動脈などの圧迫によって起こります。
ただ、全く原因が特定できない症例も見られることもあるのです。

主な症状としては、足底部の痛みやしびれで、この症状は圧迫を受けた神経領域へ放散する痛みやピリピリする・ジンジンするといった感覚異常として訴えられます。
また、時々夜間痛や運動時痛と言った痛みが認められることもあります。
診察は、足根管部の圧痛や圧迫された脛骨神経を軽く叩くことで足底や足先に痛みが放散するTinel徴候が陽性か、足底部や足趾の知覚障害はないのかなどを診ます。
また診断は、圧痛部へ局所麻酔を打って痛みなどの自覚症状が軽快すればほぼ確定されます。
しびれや痛みを訴えると病院ではレントゲン検査のみで診断しようとしますが、レントゲン検査では特徴的な異常所見は見られません。
その為、見落としてしまうこともあって、その他の病気と判断されて治療が行われることもあります。
治療を受けてもあまり良くならない、または悪化しているように感じる場合は、治療が合っていないか足根管症候群という可能性があります。

足根管症候群の治療は基本的に保存的治療で、まずは日常生活動作の注意点を指導して、非ステロイド系抗炎症剤やビタミンB製剤を処方するなどの薬物療法が行われます。
ただ、治療として対症療法を行っても意味がなくて、根本的な解決をするには神経を圧迫している原因を取り除くことになります。
もし靴が原因なら靴の新調や足底板などを使用して対応する、他の病気によるものは対症療法と並行して病気の治療を行うといったことが要になります。
しかし保存的治療に抵抗する症例、原因が腫瘍や足首の変形などで、日常生活に支障をきたすような重症の場合には、手術的治療も検討することになります。
手術は屈筋支帯の切離をして原因となっている組織を取り除き、脛骨神経の減圧と剥離を目的として行われます。

ただ手術と言っても局所麻酔で約1時間程度ですし、内くるぶしの後ろに約5cm程度屈筋支帯の切開を行い、直下の動脈と脛骨神経の剥離を行います。
前日または当日入院して手術が受けられますし、経過になんの問題もなければ手術翌日には退院できます。
また、起立・歩行は術直後から可能で、手術から4日目より傷は水道水やシャワー、お風呂で濡らしても大丈夫です。
手術の効果については、残念ながらしびれの完治はなかなか得られないようで、あくまでしびれ感の軽減が目的で実施されることを理解しておくことも必要です。

名古屋市南区 足根管症候群なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 足底腱膜炎の治療方法

2017-09-30 [記事URL]

過度に使用することで炎症を起こす足底腱膜炎

足底腱膜は、足の踵部分から指の付け根までの広範囲をカバーして土ふまずを形成している薄い膜状の腱組織で、足底筋膜とも呼ばれています。
この部分が脆弱になって断裂が起きることにより炎症を伴い発症するのが足底腱膜炎です。
朝起きて歩こうとした時に踵の骨の前方内側あたりに痛みがしばらく伴うけど、そのうちに痛みが軽減するといった特徴があります。
また、長い間座っていていざ歩きだそうとした時に痛むことや、日中は痛まないことが多いけど夕方になって痛みだすことといったことも少なくありません。
足裏の腱膜に炎症を起こす以外にも原因として、踵の骨に踵骨棘と呼ばれるトゲのような突出が原因だったり、扁平足や老化に伴う足底アーチの低下なども原因になったりします。
40~50歳以上の年代で発症することが多いのですが、若い世代のスポーツ選手などでも、長時間の歩行や長距離のランニングなど過度に使用することで炎症を起こすこともあります。
また、長時間立ったまま仕事をする人に発症することも少なくないのです。

足底腱膜炎の治療方法は、大きくわけて保存療法と手術療法がありますが、基本的に保存療法から実施して、それでも改善しない場合に手術療法が検討されます。
保存療法としては、まず足に負担をかけないよう運動を制限したり、足に合う靴に変更したりするなどの工夫をします。
こうしたセルフケアに加えて病院では、アキレス腱や足底筋膜のストレッチによる治療などの理学療法が実施されます。
また、基本的に直接治してくれる薬はありませんが、痛みに対して痛み止めの飲み薬を用いたり、湿布などの外用薬を使用したりすることがあります。
それから痛みが非常に強い場合には、強い炎症を抑える作用のある薬を患部に注射するなどの薬物療法も行われます。
通常は3ヶ月から3年程度で自然治癒することが多い症状なので、痛みが起こってしまった場合でも慌てずに、足のストレッチ運動や足への負担軽減の工夫などをして痛みが落ち着くのを待ちましょう。
しかし、こうした理学療法や薬物療法を行っても改善しないほどの重症の場合には、足底筋膜の付着部の切除や踵の骨化した部分を切除する手術が実施されることがあります。

足底腱膜自体に炎症が発生していなくても、足底やふくらはぎの筋肉の血流が悪くなることが原因で足底腱膜炎を起こすこともあります。
運動や立ち仕事によりふくらはぎや足の裏の筋肉に疲労物質が溜まってしまうと、血流が悪くなって筋肉に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなり筋肉が酸欠状態になってしまいます。
足底腱膜とアキレス腱は腱膜でつながっているので、酸欠により柔軟性のない硬い筋肉になってしまうと、付着部に牽引力を与え炎症が起こってしまうのです。
日常生活における負担が原因になっているので、その原因となっている筋肉自体の状態を改善していく必要があって、その為には筋肉の血流を改善することが必要となります。

名古屋市南区 足底腱膜炎の治療方法なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市港区 腰痛とアキレス腱痛との関係

2017-09-20 [記事URL]

今回は、腰痛とアキレス腱痛との関係についてお話したいと思います。

腰痛とアキレス腱痛に何の関係があるとのか?と思われる方も多いと思います。

腰痛は文字通り、腰に痛みが出る症状なのですが、実は腰痛は腰が痛くなると言うだけでなく、様々な体に

悪い状態が出ていますよ!!と言うサインでもあるのです。

その中の一つに、腰が痛くなる前に、アキレス腱が痛くなる事があるのです。この腰痛の兆候であるアキレス腱の痛みは

突然、片方のアキレス腱だけが引っ張られるように痛くなるのです。

これは、私も経験済みで、ヘルニアの発作が出る数日前に左足のアキレス腱だけがめちゃくちゃ痛くなり、その後に腰に激痛が走る

と言う現象が起こるのです。

これは、私だけでなく多くの腰痛の悩みを抱えるお客様の中でも「数日前に、アキレス腱が痛みが急に出たのだけど、これは腰痛と

何か関係があるのでしょうか?」と言う質問を受ける事が少なくありません。

この、腰痛とアキレス腱の関係が医学的に根拠があるとは思いません。もちろん、腰痛の方はお尻や太ももの裏、ふくらはぎやアキレス腱

が硬くなっている人が多いのは事実です。腰痛が出る前にアキレス腱が急に痛くなると言うのは直接関係があるとは思えないのです。

ただ、私を含め腰痛の悩みを抱えている人の多くが、同じような経験をしているので、医学的な根拠ではわからない、体のサインがあるのかもしれません。

面白い?と言うか不思議なのは、アキレス腱の痛みは、腰が痛くなる前に完全に治ってしまい、腰の痛みが出ている時には、まったく痛みが出ていない人が

ほとんどだと言う事です。これもまたなぜ起こるのか、正直わかりません。

当院も現在までに、数えきれないほどの腰痛のお客様に対して施術をさせて頂きましたが、体の不思議と言うかわからない事がまだまだあるのだと

痛感しています。

そう言えば、先週妊婦さんがご来院になったのですが、その方は妊娠が発覚する前に、右足のアキレス腱が急に痛くなったと言っていました。

このアキレス腱痛は、腰痛だけでなく妊娠のサインまであるのかもしれません。

名古屋市港区で腰痛なら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市瑞穂区 側弯症

2017-09-16 [記事URL]

先日、小学4年生の親御さんから、連絡がありました。

その理由は、娘さん(小学4年生)が病院で脊柱の側弯症だと診断されたのですが、特別にどんな事をしたら良いとか

対処法など、一切話されなかったようです。でも、ここ最近、その子が運動をしたり、立ち時間が長かった日の夜になると

「腰が痛い!!」と訴えるそうなのです。病院に相談したら「側弯症で痛いのか、別で痛いのかわからないから、痛くてもそのまま

でいいのでは?」と言われてしまったみたいなのです。

親御さんは、すごく不安そうな声でご連絡をしてきたので、すぐに来てもらいました。

お母さんとお子さんが、最初に来た時には「何を言われるのだろう?」と非常に不安気に来ていたのですが、ゆっくりと今の腰の状態を説明すると

段々と顔が和らいできました。小学生のお子さんで、側弯症と診断される子は珍しくはありません。脊柱側弯症とは、文字通り背骨が横に歪んでしまう

状態の事を言います。ただ、すべての側弯症と診断された子が、腰の痛みが出る訳ではありません。激しい運動などをしても全く痛くない子も多いのです。

しかし、側弯症の子に共通する事があります。それは、すべての子に症状が出る訳ではないけれど、側弯症ではない人に比べて運動量が多くなったり

腰に負担がかかったりすると、どうしても腰痛が出やすいと言う傾向があります。

お越しになった子も、何か特殊な症状ではないのですが、下背から肩甲骨下辺りまで筋肉の張りが強く出ていました。

この状態を見れば、腰の側弯症が影響している事がわかります。

すぐに腰の深部のマッサージを行い、加えてストレッチや太ももの手技を行いました。

側弯症のお子さんをお持ちの親御さんは、ぜひ今現在腰に痛みがなくても、定期的に腰のケアをされることをおすすめします。

一度、腰に痛みが発症すると、治るまでにどうしても時間がかかってしまいます。

ですので、痛みが出ていないうちに、月に1~2回のメンテナンスをする事が大切です。

名古屋で脊柱側弯症なら南区の「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市天白区 腰痛

2017-09-12 [記事URL]

昨日、富士山の登山を終えられて、体のケアに来て頂いたお客様が2名いらっしゃいました。

2人とも初めての登山でいきなりの富士山チャレンジでしたので、「本当に大丈夫なのかな?」と心配していたのですが、見事に

リタイヤせずに、登頂されました。

私は、どこに行くにも車移動ですし、自然があまり好きでないので、きっと富士山には登れず、開始30分ぐらいでリタイアすると思います(笑)

富士山登頂をされたお二人の体はやはりかなり筋肉の張りと、膝関節の炎症がありました。

その中でも、お1人の膝の状態は完璧なオーバーユースの状態であり、関節に炎症が起こっていると思われて、痛みと同時に動きにくさを感じている

状態でした。

施術をさせて頂き、翌日に「かなり痛みが減りました」と言うご報告を頂いたので、すごく嬉しかったのですが、流行り関節の使いすぎは痛みの

原因につながると言う事を実感しました。当院は、基本的に関節に動きにくさや痛みがあっても、リハビリをしながら治していく事を推奨する

治療院なのですが、あまり動かす事を推奨すると、関節の痛みの悪化を招いてしまう事も考えられると思いました。

また、膝の痛みを感じたお客様は、元々腰痛持ちであり、腰痛が原因で膝や足首、股関節痛などの他の部位の痛みが出てしまう事があります。

特に、腰痛がある方は、姿勢が悪くなる→骨盤や背骨の歪みがひどくなる→歩き方が悪くなる→体の一部に負荷がかかる→膝や股関節の痛みが出る

→痛みがあるので姿勢が悪くなる

この様な悪循環が起こります。

当院は腰痛専門の整体院としてやっておりますが、腰痛から引き起こる、様々な痛みについて改めて感じる事ができました。やはり体の各部位を痛める原因になる

腰痛を根本的に治療をする事が大切だと実感してしました。

名古屋市天白区で腰痛なら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市南区 外反母趾 発生する原因

2017-09-07 [記事URL]

外反母趾はハイヒールだけが原因ではない

小指の方へ親指が15度以上曲がっている状態が外反母趾で、強い痛みを伴う足先端の変形を生じる傷害です。
親指(母趾・母指)の付け根が内側に膨らみ反対に親指先は外側に傾くといった特徴があって、これを外反と呼びます。
また、隣接する人差し指も同様に傾いていく場合や、親指に押されて下に入るケースもあって、放置をしていると傾向がドンドン強まっていきます。
その為、付け根の骨が膨らんで腫れて靴が履きにくくなり、靴擦れやタコや魚の目などの外傷・化膿を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
それから、姿勢の崩れを増長させてしまうために、腰痛や肩こり・頭痛などを生じてしまうこともあります。
ちなみに発症率の男女比は1:10で圧倒的に女性の方が多いという特徴がみられます。

発生する原因は、足の内部の筋肉が衰えて中指骨が広がるなどして母趾根を適切な位置にキープできなくなることや、土踏まずのアーチが崩れて扁平足になることがあります。
また、指を浮かせて歩く、片方の足にばかり荷重をかけて歩く、足の内側に加重して歩くなど、癖のある歩き方も原因になります。
それから、足の指を使って歩かない、X脚やO脚も原因につながることで、ハイヒールをほとんど履かない女性でも外反母趾になることがあるのです。
ちなみに、ハイヒールを履き続けるとなりやすいと言われる理由は、通常よりも足指部に荷重がかかって親指が外側に向くように矯正された状態が続くからです。

整形外科など行う代表的な治療としては、視診による状態のチェックを含む検査、ストレッチやトレーニングの指導、歩き方の指導などです。
それから、指先のゆるやかな靴の提案・矯正バンドの提案なども治療として行われますし、痛みが強い場合は痛み止めの処方も行われます。
親指を矯正する器具やアーチを高くする機能のあるものを使用することもありますし、重症の場合には手術を検討するケースもあります。
手術は中指骨を切って適正な位置で固定し直すもので、1日で終わり翌日から歩行することが可能になるものです。

器具や痛み止めなどによる治療も大切ですが、軽度な場合は筋肉や足の使い方によって健全な状態に戻るので、患者自身の取り組みによる改善も不可欠です。
セルフケアとして取り組める最も効果的な方法は、親指を内側に向ける筋力をつける、足の指を付け根から曲げて使うトレーニングを行う、土踏まずの縦と横のアーチを作るトレーニングを行うことです。
ただし、軽度・重度の判断については自身でするのではなくて、必ず医師による判断を仰ぐことが大事です。
また、日頃からの取り組みも大事で、日常の歩き方から改善すると良いです。
具体的には、足の指を使って大きな歩幅で歩く、つま先を真っすぐ前を向けて歩く、前を歩いている方やすれ違う方の歩き方をチェックするなどです。
また適正なフィットのシューズを履く、足に適合したアーチをサポートする中敷きを使用するということも効果的で、少しずつ理想的な歩き方にするよう心がけることです。

名古屋市南区 外反母趾 発生する原因なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市緑区 マタニティ整体

2017-09-07 [記事URL]

今回は、マタニティ整体についてお話したいと思います。

当院は、マタニティさんで施術を希望する方が多くご来院されています。

名古屋市全域はもちろん、三重県や岐阜県など県外からもたくさんの方にお越し頂いているのですが、

「なぜ遠くから、わざわざ当院までお越しくださったのですか?」と言うお聞きすると、「色々な整体院

に問い合わせたのだけど、妊婦だと伝えたら断られた」と言う方が非常に多いのです。

理由を尋ねると「デリケートな体なので、何かあったら責任がとれない」とか「とにかくうちは妊婦さんの施術は

お断りしている」と言われるそうです。

確かに、妊婦さん(特に安定期を迎えるまで)のお体は非常にデリケートであり、骨格の矯正などを無理に行えば、

次の日に関節が痛くなったり、筋肉の場合は普段よりも揉み返しが強く出る場合があります。

ただ、約15年間妊婦さんの施術をしておりますが、何かと特別に問題が起きたことはありませんし、むしろ腰の痛みが良くなった

とか、骨盤の痛みや緩みが消えたなどの声を頂きます。

私個人的な意見ですが、妊婦さんは何か特別な病気でもありませんし、しっかりと持った施術をすれば妊婦さんの施術が十分可能です。

ですので、妊婦さんで体の痛みに悩んでいる人が多いので、できれば多くの整体院で妊婦さんの施術が可能になればと思います。

昨日も、妊娠5か月の方が来られました。理由は、骨盤の周辺がビリビリしびれるのと、歩く度に痛みが走ると言う症状です。

これは、妊娠初期から中期にかけて起こる代表的な症状です。

体重が急激に増加する事でよく起こる症状の一つなのですが、その方は、つわりがひどく体重の増加は全くありませんでした。

そのような方の場合は、もし体重が急激に増加すると、骨盤痛に加えて腰の痛みがひどくなる可能性が高くなるために、他の人に比べても

体重のコントロールをする必要があります。妊婦さんの症状は個々によって様々ですので、その時々のコンディションに合わせて、施術や

アドバイスを行っています。

もし、妊婦さんでお体の痛みがある方は、ぜひ専門的な施術を受けて、体の痛みを緩和させて下さい。

名古屋市緑区でマタニティ整体なら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋港区 脚・腰のしびれの正体は?

2017-09-05 [記事URL]

9月に入り、急激に朝晩の気温が低下して、もう夏が終わってしまったと実感する今日この頃です。

ここ数日は、深刻な症状のお客様からのお問い合わせが相次いでいます。

「ヘルニアを持っているのですが、急に痛みとしびれが出始めました」「坐骨神経痛が痛くて座ってられなくなりました」

「脊柱管狭窄症でお尻のしびれがほどく、感覚が全くありません」などの症状を訴える患者からのお問い合わせがありました。

明らかにしびれの症状が出ている人が増えてる気がします。なぜ、この時期に体のしびれが増えるのかと言うと、やはり体が

冷えていると言う事と、夏の疲れが取れない状況が続き、体が弱ってるために、持病の痛みやしびれが悪化するなどの傾向があります。

体のしびれと言うのは、非常に深いですし、体のダメージと言うより、精神的なダメージも多くあると思います。

私も腰のヘルニアの影響で右のお尻と太ももの裏に、慢性的にしびれがあり、秋から冬にかけてはしびれの度合いが強くなります。

もう、10年以上の付き合いになるので、どれぐらいの状態でどのぐらいの期間続くかなど、大体の予想ができますので、比較的冷静でいられるの

ですが、それでもやはり「痛みがどれぐらい続くか?」「発作が出ないか?」などの気持ちがあり、精神的にきつくなる事もたまにあります。

なので、しびれが出始めた方は、まず心を落ち着かせて冷静に対処してください。しっかりと治療をすれば、必ず症状は徐々に改善していきます。

ですので、しっかりとした専門の医療機関で早期に治療を開始する事をおすすめします。

また、体の冷えは、しびれの引き金になりますので、温かい格好などをしてしびれが誘発しないようにして下さい。


名古屋市南区 アキレス腱周囲炎

2017-09-01 [記事URL]

アキレス腱周囲炎は運動以外の原因に目を向けることも重要

アキレス腱自体が炎症している場合はアキレス腱炎と診断されますが、アキレス腱自体が疾患ではなくてアキレス腱の周囲の組織が炎症を起こしているとアキレス腱周囲炎と診断されます。
ただ、このふたつの症状は同時に発症していることも少なくないので、区別することはなかなか難しいです。
主な症状としては、運動後に踵のあたりが突然痛みだすことで、ジャンプをした時だけなど特定の動きをする時に痛みが起こることもあります。
また、朝起きて歩き始めの1歩で痛みを訴えたり、患部を押すとさらに痛みが増したりする人もいます。
それから、症状が酷くなると安静時でさえ痛かったり、患部に腫れがみられ熱く感じたりすることもありますし、足関節の動きが鈍くなって足首を動かすたびにきしむような摩擦音が聞こえることもあるのです。

アキレス腱周囲炎が発症する主な原因として考えられることは、加齢によるアキレス腱の老化で、それにより柔軟性がなくなることです。
また、偏平足や歩き方にくせがあること、自分の足に合わない靴を履き続けることなどで、アキレス腱に大きな負荷がかかって炎症を起こす可能性も考えられます。
それから、俊敏なサッカー少年でも強靭なスポーツ選手であっても、運動のしすぎやアキレス腱に急激な負荷がかかることで発症することもあって、誰にでも起こりうるスポーツ障害とも言えます。
ただ厄介なのは、初期段階では運動をした後に踵のあたりの違和感があるだけだったり、動き始めに痛みを感じるだけだったりする程度で、動きだすと痛みが緩和することも多くて放っておきがちになることです。
また、勝手にもう治ったと判断して、病院での診断をしなかったり過度な運動を続けたりして症状を悪化させてしまうことも少なくないのです。
症状が進行して酷くなると歩けないほどの痛みが起こったり、腫れや痛みが慢性化して日常生活に支障をきたしたりする場合もあります。
何かおかしいなと感じた場合には、早い段階で病院を受診して診断してもらうことが大切ですし、早期治療をすれば治りもそれだけ早くなることを認識しておくことが大事です。

まずは続けていた運動を中止して、医師の指示に従って安静を保つことが治療として大事なことで、場合によっては患部をギブスなどで固定して外部刺激から守る方法もあります。
またアイシング・テーピング・ストレッ効果的ですし、ヒールパッドを靴の中に入れて踵を高くしてあげると痛みも緩和されます。
それから一時的に消炎効果のある鎮痛薬を飲むことも対処としては効果がありますが、あくまで一時的なことなので痛みがなくなったから良いと自己判断しないことです。
患部の炎症を早く抑えるためにステロイドを患部に注射する方法もあります。
このような治療で症状が軽快していくことが多いのですが、数ヶ月間治療しても治らない場合には手術も検討されます。

運動以外のその他の原因に目を向けることも重要で、歩き方や走り方を見直してアキレス腱に負担をかけないように心がけるのも大事です。
また急激な体重増加もアキレス腱に負担をかける原因のひとつなので、体重管理を行うと共に減らしていくことも大切です。

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