ブログ記事一覧

【完全予約制】Tel:090-1754-4466

名古屋市南区 足低筋膜炎の正しい治し方

2017-08-24 [記事URL]

足低筋膜炎の正しい治し方とNGな治療

突然、足の裏や踵が痛くなってしまう症状が起こった時には、足底筋膜炎という足の疲労や筋肉が硬くなってしまっている可能性が疑われます。
間違った治し方をしてしまうと症状が解消されないだけでなくて、悪化してしまう可能性も考えられます。
それを予防するためにも、発症した際の正しい治し方ややってはいけないNGな治療を知っておくと参考として役立ちます。

足の疲労や筋肉が硬くなってしまったことが原因ですから、その原因となっている足の疲労と筋肉の硬直を治していくことが、正しい治し方の基本になります。
そのために大事になってくることが、足の疲労をとること、血行を良くすること、筋肉を柔らかくすることの3つです。
日々の生活で誰もが必ず歩いているため足に疲労が溜まりますし、健康のために毎日ウォーキングをしている人や忙しく走り回っている営業マンなどは特に疲労が蓄積してしまいます。
そうした足の疲労を解消するのに一番良い方法は毎日しっかりとお風呂に入ることで、その際にシャワーだけでなくしっかりとお湯に浸かって体を休めることです。
そうしたことを習慣にすることで足の疲れを解消することができます。

足の疲れや筋肉の硬直に血行が関係あるのかと感じる方も少なくないですが、大きな関係があって足が疲れていると血液を全身に循環することができなくなってしまいます。
特にふくらはぎの筋肉は、足に回ってきた血液を送り返す筋肉で、これが疲れによって弱くなってしまうと血液がうまく廻らなくなってしまうのです。
その結果、筋肉を硬くしてしまうことになって、ただでさえ筋肉が硬くなっているのに更に状態を悪化させていってしまいます。
このようなことにならないようにするには、お風呂に入ったりストレッチをしたりするのが一番で、それにより血行が改善されていくのです。
足底筋膜炎になってしまった時には、このようにお風呂に入る・ストレッチをするというのがセルフケアとしてできる最適な治し方になります。
また、仕事とか日常生活があるので歩くことを抑えるのはなかなか難しいことですが、ある程度痛みが治るまでは、できる限り歩かないように意識することも大切です。

逆にやってはいけないNGな治療というのもあって、患部を冷やす・足の裏をマッサージする・中敷を厚くする・運動することは、痛みや症状を悪化させてしまう可能性が考えられる治療となります。
一般的に痛い箇所があると冷やすと楽になると考えられていますが、冷やしてしまうと余計に筋肉が硬くなってしまいますし、血行も悪くなってしまうのでNGな治療といえるのです。
また、筋肉が硬くなっているからマッサージで揉み解そうと考えてしまいがちですが、逆に刺激を与えて症状が悪化してしまいます。
病院や整体・整骨院などで治療する場合なら良いのですが、セルフケアで足の裏を直接マッサージするのはNGです。
中敷を厚くしてクッション性を高めると一時的に痛みは楽になりますが、結果的に疲労が蓄積されて筋肉を硬くします。
こうしたことが足低筋膜炎のNGな治療になることを理解しておくと良いです。

名古屋市南区 足低筋膜炎の正しい治し方なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市熱田区で脊柱分離症を改善したMさんの声

2017-08-24 [記事URL]

私は子供頃からバスケをやっているのですが、中学2年生の時に腰に違和感を感じ、我慢して練習を続けていたら、ついに歩けなくなりました。すぐに病院に行き、色々検査をしたら脊柱分離症と言う診断が下り、3ヶ月ほどコルセットを付けて安静にしていたらかなり楽になりました。

ただ、バスケを再開したら、腰に痛みとしびれを感じてしまいまいした。特に練習がハードだったり、体が疲れると、すぐに腰の痛みがひどくなり、朝起きると激痛が走る日もありました。練習や試合をしていても、常に腰の事が気になり、思いっきりバスケができないと言う辛い気持ちが付きまとっていました。

もう一度、腰の痛みを感じない状態で全力プレーをしたいと思い、両親に相談したら、名古屋市近郊で、腰の治療に評判の病院や接骨院などをたくさん調べてくれました。チームメイトのお母さんから、「名古屋では有名な腰痛専門の整体院があるよ」と紹介されたのがくろねこ腰痛整体院で、自宅から近かった事もあり、早速伺いました。

すぐに予約が取れて伺えるかと思ったのですが、すごく有名な整体院だけあって、なかなか予約が取れない状況でした。予約のお電話をした時、かなり腰の状態が悪い時だったので、その話をしたら、時間外にも関わらず時間を割いて対応してもらえました。

腰の治療はと言えば、やはりと言うか、噂通りと言うか、3ヶ月間の集中治療で腰の痛みとしびれは完璧に消え、今は腰の痛みも全く感じず野球も再開できています。腰痛やヘルニアで悩んでいる人は、色々な病院や接骨院を転々とするよりも、くろねこ腰痛整体院に来て、スパッと治してください。

私はチームメイトや友人で腰が痛いと言う人みんなに、「くろねこ腰痛整体院に行きなさい」と勧めています。

名古屋市熱田区で脊柱分離症を改善するなら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市天白区在住で腰痛と坐骨神経痛を改善したOさんの声

2017-08-23 [記事URL]

私は、腰痛歴が10年を超え、腰の痛みだけではなく、お尻のしびれや感覚が麻痺するなど、かなり重症の状態でした。

治療のために病院に行きましたが「骨には異常がないので、痛み止めの薬を出しときます」と言われるだけでした。

近所の接骨院にも行きましたが、電気治療をやった後、5分ぐらいサッと触るだけで、良くなる気配は一向にありませんでした。

そんな治療を続けていたので、約10年間と言う長い間、腰の痛みがすっきりなくなると言う経験をした事がなく、ずっと

このまま痛みを抱えながら生活をするのだろうと半分諦めていたました。

そんな折、たまたま仕事で南区を道を通っていたら、くろねこ腰痛整体院さんの前を通りがかり、店の前に

置いてあるチラシを手に取りました。

「腰痛専門」の言葉に目が留まったのと、専門的な治療ができる気がしたので、思い切って予約のお電話をしました。

くろねこ腰痛整体院では、腰痛の原因や今の状態、通院計画などをわかりやすく、具体的に説明してくれる所が他とは全く違いました。

今までの場所は、腰の痛みがどこから来るものなのか、脚のしびれと腰の痛みは関係があるのかなど全く私に情報を教えてもらえないと

言う不信感があったのです。それを解消してもらえた事で、くろねこ整体院に通えば良くなるかもしれないと言う期待と希望が出たのです。

最初の5回ぐらいは、正直明らかな効果が出たと言う感じがしませんでしたが、8回目ぐらいの治療を終えた後、明らかに体が軽くなり、腰の

痛みが少なくなっていると言う実感がありました。

この感覚は今でも忘れられないほど、嬉しい感覚でした。約3ヶ月の集中治療で腰の痛みと脚のしびれもほぼ痛みが消えました。

これからも予防のために通いたいと思います。

これは、私個人的な意見ですが、保険が使える接骨院に比べて、決して料金的に安い場所ではないと思います。

ただ、安い料金でいつまでも治らず何年も無駄な時間とお金を使うなら、本気で時間とお金を投資し、集中して治した方が良いと思います。

これからは、体のメンテナンスで通う予定でいます。

名古屋市天白区で腰痛・坐骨神経痛なら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市天白区で産後の骨盤矯正をしたNさんの声

2017-08-22 [記事URL]

私は、3人目の子供を出産した後に、腰とお尻に激痛が走り、歩くのも辛くなりました。

妊娠中に体重が11㎏も増えてしまったこともあり、お腹やお尻周りの体型が崩れ、おまけに体が

すごく重く感じて、その影響で体の痛みが出ているのかと心配でした。

友人が骨盤矯正で産後の崩れた体型が元に戻ったと言う話を聞いて、

できれば「腰の痛みと骨盤矯正が同時にできる場所があれば行ってみたい」と思い探しました。

私は名古屋の港区在住ですので、名古屋市港区であったら良かったのですが、良い場所が

見つからなかったので、お隣の南区を調べていたら、くるねこ腰痛整体院さんを見つけました。

まず、ホームページがすごく見やすかったら事と、腰の専門整体院だと言う点、そして

女性スタッフもいると言う事で、すぐに決めてしまいました。

予約が取りにくい状況だったのですが、何とか時間が合い、行かせて頂きました。

最初のカウンセリングの時に、骨盤の状態を詳しく話してもらい、なぜ腰が痛いのかなどの情報も

わかりやすく説明してもらえたので、すごくわかりやすくて納得がいきました。

私の場合は、2人目までの産後に骨盤矯正をしてこなかったので、少し回数が必要だと言われましたが、

「Nさんの場合は、最初の1ヶ月半は週に2回、その後の1ヶ月半は週に1回来てください」と明確にゴールを話してもらえたので、通い続ける事ができました。

通い終えての結果ですが、腰痛は2ヶ月後ぐらいには完璧に痛みが消え、骨盤は3ヶ月通った後は、通う前と

明らかに形も良くなり、細くなりました。産後以前履いていたズボンが全く履けなかったのですが

骨盤矯正を終えた後は、履けるどころか少し余裕があるぐらいになりました。

やはり腰専門の、くろねこ整体院を見つけ、通って本当に良かったです。

今は、くろねこさんの短期集中ダイエットコースが気になっていますので、チャレンジするか現在検討中です。

名古屋市港区で産後ダイエット、腰痛なら「くるねこ腰痛整体院」


名古屋市南区 子供のオスグッドの原因

2017-08-22 [記事URL]

子供のオスグッドの原因を見つけることが大切

一般的に太ももの前の筋肉が硬くなることで、膝のお皿の下にある骨に負担がかかって出っ張ってきたり、痛みが出たりするのがオスグッドの原因と言われています。
そして、どんな状態のオスグッドでも、発症する原因が解消されれば、動くと痛くなってしまったり、痛みを何度も繰り返したりすることがなく改善します。
しかし、実際に病院を受診して診断されて、ストレッチや電気治療などで治療しても一向に治らないというケースも少なくないのです。
それは、痛みを引き起こしている本当の原因が、太ももの前の筋肉だけではないからと考えられます。
また場合によっては、成長痛だから成長が止まるまで上手く付き合って行くしかないと言われることもあります。
ただ、成長期が原因で発症するのなら同じ成長期にあるチームメイト全員が発症すると考えられます。

発症する子供がやっているスポーツや種目は違いますし、それぞれのスポーツの動作で負担がかかりやすい部位にも違いがあるのです。
また、子供自体の動きの癖や体の柔軟性などによっても負担がかかる部位や筋肉が硬くなる場所は変わってくるものなのです。
ひとくくりに診断されたとしても、その症状引き起こす原因は子供によって違いますし、まして成長痛ということで解決できるものでもないのです。
股関節の動きの悪さが原因になっている子供、太ももの後ろの筋肉の硬さが原因の子供、足首の硬さが原因になっている子供など原因は様々です。
そして、先にも触れましたが発症する原因が解消されれば症状が改善されるので、何よりも原因を把握することが大事になるのです。

もうひとつ理解しておく必要があることは、原因が解明しても適切な治療方法をしないと治らないということです。
一般的に行われているオスグッドの治療方法としては、サポーター、干渉波・ドップラー波電療法、マッサージや指圧、湿布や痛み止めなどがあります。
また、アイシング、ストレッチ、太ももを鍛える筋トレなどが行われて、これにより治るのであれば治療方法が原因に適切と言えます。
しかし、どのような子供に対しても同じ流れで治療をしてしまうと治らないですし、逆に症状を悪化させてしまうことも考えられます。

どんなスポーツをやっていてどんな体つきをしているのか、動作にどのようなクセがあるのかなどを確認する必要があります。
また、先にも触れましたが同じ症状であっても、子供の体の状態や痛みに関係している原因や場所には違いがあるので、全員同じように治療していては解消できないのです。
固定概念で診断して治療してもらったとしても治らないということを理解して、しっかりと背景や状況をヒアリングして診断してくれるところで治療すると良いです。
また視点やアプローチの方法を変えながら、その子供の状態の変化などに合わせて治療をしてくれるところが一番なのです。
これは、病院でも整体や整骨院などの治療院でも共通して言えることなので、その点をポイントに治療する場所を判断することをおすすめします。

名古屋市南区 子供のオスグッドの原因なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 変形性膝関節症の患者

2017-08-20 [記事URL]

膝伸展制限は変形性膝関節症の患者に一番多くみられる症状

変形性膝関節症の患者に一番多くみられる症状として膝伸展制限というのがあって、半月板切除術後やTKA後・大腿骨頸部骨折術後の患者にも見られます。
本来、膝関節の機能として獲得すべき機能は、膝関節の完全伸展可動域で多少であっても伸展制限があったらダメです。
つまり、十分に曲げられる・十分に伸ばすことができるといった両方が大事なのですが、これが難しいことで特に伸ばしきれないことが多くあります。
では具体的に膝伸展制限を引き起こす原因として考えることは何なのかというと、過剰な骨棘・異所性骨化・軟骨障害などの骨性があります。
また、粘弾性の向上や疼痛の惹起・組織内圧の上昇などと言ったことが絡んで制限される浮腫・腫脹も考えられて、これに対してはRICE処置をおこなって除去すると良いです。
それから軟部組織によるものや関節の機能破綻によるものも考えられることで、これに関しては理学療法士による運動療法や整体・整骨院での治療がメインになると考えられます。
具体的には、大腿四頭筋の柔軟性低下・ハムストリングスの筋出力低下・膝窩筋の機能不全・膝蓋上嚢の柔軟性低下・膝蓋下脂肪体の柔軟性低下などがあります。

運動でできる膝伸展制限に対するアプローチとしては、腹臥位での足関節底屈運動や仰臥位での下肢転がし運動などがあります。
腹臥位での足関節底屈運動は、腓腹筋の収縮後の弛緩作用を利用して行う運動で、第一段階としては腹臥位を選択します。
そのやり方は、腹臥位で足部をベッドの下端からはみ出るようにして、その際に下腿が浮いてしまっている場合は下にタオルを挟んでスペースを埋めます。
足関節の最大自動底屈運動をして、その後重力に従って弛緩するだけですが、かなりの代償動作が含まれるので大変ですから注意が必要です。
第二段階は階段での立位で、階段の踏み段端から少し踵をはみ出し立って、その状態で両つま先立ちをします。
その際に手すりを持っても問題ありません。
収縮後は遠心性収縮を利用してゆっくり下がって、下がりきったら脱力して自重を利用したストレッチを実施します。
大腿筋膜張筋の収縮・弛緩運動を利用した仰臥位での下肢転がし運動は、仰臥位になり膝下に枕かクッションを挟んで膝関節軽度屈曲位で脱力できる姿勢を作ります。
その後、下肢を挙上しないでクッションの上で足を左右に転がすだけの運動です。

膝を曲げる動作や伸ばす動作というのは、日常でも意外と多いもので膝伸展制限により痛みや不便を感じることも少なくないものです。
また、膝に伸展制限がある状態で歩行していると、膝を曲げて歩いてしまうために、太ももの前側の筋肉や大腿四頭筋への負担がすごく増えてしまいます。
その結果、大腿四頭筋にトリガーポイントができやすくなって、膝を曲げる際の妨害因子になるといった悪循環になることもあります。
それから曲げにくい・伸ばしづらいことは膝だけの問題ではなくて、腰・骨盤・股関節・足関節との関連がある場合もあるので、放置しないで治療することが大事です。

名古屋市南区 変形性膝関節症の患者なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市港区在住ヘルニア・腰痛を改善したNさんの声

2017-08-19 [記事URL]

以前から腰椎のヘルニアによる腰の痛みと、坐骨神経痛による脚のしびれに悩まれていました。

病院では「この状態だと、改善させるためには手術をするのが一番です」と薦められましたが、個人的には

できれば手術をせずに改善できる方法があればと思っていました。なぜなら、私の知人で

ヘルニアの手術をして、まったく良くならなかったのを見ていたからです。

ただ、症状は悪化していき、あまりの痛さに生活に支障が出てしまったので、何とかしたいと色々調べていました。

地元である、名古屋市港区で整体院や接骨院を探したのですが、あまりピンとくる所はなかったのですが、色々ホームページ

を調べていたら、くろねこ腰痛整体院のホームページを見つけました。

ホームページの充実ぶりと先生たちの専門性、そしてたくさんの患者さんの声を見た時に「ここだ!!」と思いました。

ここでダメなら、続けてきポーツも諦めようと言う覚悟で、治療をしました。

治療に関しては、比較する事自体、先生達に失礼かもしれませんが、以前通っていた、リラクゼーションサロン

で受けた、アルバイトさんのマッサージとは違い、腰痛専門の施術して頂き、最初の数回で明らかに改善していくのがよくわかりました。

ここで治療を受けて一番嬉しかった事は、私の治したと言う気持ちに対して、スタッフの皆さんが必死で答えようとしてくれたことです。

今では趣味のスポーツも腰の痛みや脚のしびれなどを気にせず楽しみ事ができますし、ヘルニアの手術も今は考えなくてよい事が嬉しいです。

今、ヘルニアや坐骨神経痛に悩む人は多いと思います。

ヘルニアの人は、悩むが深いと思うので、色々な病院に通う人も多いと思います。ただ、ご自分に合わない所も多いと思います。

ですので、私からアドバイスできる事は、とにかく専門性の高い治療院に行く事をおすすめします。後は、完全に治るまで根気よく治療されることをおすすめします。

名古屋市港区で腰痛・ヘルニアなら「くろねこ腰痛整体院」


名古屋市南区 発育性股関節脱臼のサイン

2017-08-18 [記事URL]

発育性股関節脱臼のサインのひとつと考えられる股関節かいはい制限

実際に家庭で赤ちゃんの股の開きが悪いことに気付くことは少なくて、大抵は新生児検診や3ヶ月検診などで股関節かいはい制限が指摘されることが多いです。
この股の開きが悪い股関節かいはい制限は発育性股関節脱臼にみられるサインのひとつで、男児より女児に多く見られる傾向があります。
何もしないでそのまま放置していると、成長と共に股関節の臼蓋の形成不全を生じることが考えられるのです。

人間の体は、体重を支えて歩行することを可能にするために、骨盤の凹んだ穴に太ももの骨がハマって股関節を形成しています。
先の発育性股関節脱臼というのは、骨盤の凹んだ穴から太ももの骨が外れてしまっている状態ですが、赤ちゃん自体はまったく痛みを感じません。
先に触れた股関節かいはい制限以外のサインとしては、下肢の長さの左右差・仰位で膝をそろえて曲げた時の膝の高さの左右差・太ももの皺の位置が違うなどがあります。
ただ股関節に何ら異常がなくても、これらのサインがみられる可能性もあるので、正確に診断するにはレントゲンや超音波検査などが必要になります。
昔は先天的な要因が強いと考えられていたために、先天性股関節脱臼と呼ばれていました。
ただ、下肢を伸ばした格好でおむつをされるなどの間違った育児習慣が重要な要因になっていることから、最近ではで発育性股関節脱臼と呼ばれています。

また、昔は独歩後に跛行することで発見されることが多かったのですが、現在は先にも触れたように乳児検診で、股の開きが悪いことや脱臼感があると、レントゲンや超音波診断などが行われます。
その為、昔よりも早期発見が可能になっています。
病態としては、周産期にまだ緩みのある赤ちゃんの股関節が、下肢を伸ばした位置でオムツをするなどといった育児習慣の間違いなどで外れていくことが多いと言われています。
また最近育児に取り入れられているスリングによる保育法が、発生を助長するのではないかといった危惧も持たれているのです。
ちなみに成人後でも股関節脱臼がある場合は、下肢短縮のために著明な跛行があったり、股関節痛が生じたりすることがあります。
また昔は出生数の2%前後の発生率だったのが、近年はその約1/10に減少しているという傾向なのですが、現在でも成人の二次性変形性股関節症を含めると代表的な股関節疾患ということに間違いはありません。

この発育性股関節脱臼の治療は、大別すると脱臼の整復とその後に残った変形の矯正の2つに別けられます。
乳児期に発見されるケースでは、リーメンビューゲルと呼ばれる紐型の装具療法が実施されて、その装具で整復が得られない場合や患児が成長した場合には、オーバーヘッド・トラクションといわれる入院牽引療法が行われます。
ちなみに脱臼整復はリーメンビューゲルで80%前後、残りの20%の内80%が入院牽引療法で整復されますが、5%前後が手術を要することになります。
補正手術を実施する場合には、できる限り就学前に一応の治療を終わらせておきたいと考えています。

名古屋市南区 発育性股関節脱臼のサインなら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 産後腰痛 体型の崩れ「骨盤矯正ダイエットできました」

2017-08-15 [記事URL]

産後の腰痛と体型の崩れに悩んでいました。以前、姉がくろねこ整体院さんにお世話になっていた事もあり、産後の骨盤矯正と腰痛治療に伺いました。妊娠中に11kgも太ってしまったため、骨盤もすごく広がってしまったのですが、適切なアドバイスと施術で、9回の骨盤矯正で完璧に出産前に体型に戻りました。腰痛も通い始めて3ヶ月後には、完璧に痛みが消えました。さすがです!!


名古屋市南区 腰痛 ヘルニア「名古屋で神の手の整体院はここです!!」

2017-08-15 [記事URL]

私は腰のヘルニアで手術を2度しています。私の場合は手術をしてもヘルニアの症状は良くならないのです。なのに、くろねこさんでは、3ヶ月間の通院でほぼ痛みが消えました。何が良いか詳しい事はわかりません。ですが、腰の痛みが消える事は確かです。名古屋で腰の痛みと言えば、神の手の整体院であるくろねこさんだと思います。


ホームページをご覧のあなた様へのプレゼント!

キャンペーンのご案内

1日1名様限定 おひとり様1回限りで体験施術キャンペーンをご利用頂けます。

体験施術キャンペーン

※重度の腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛の方が対象です。

お申し込みはこちら

電話・メール・LINEでのお問合せ

くろねこ腰痛整体院は、「完全予約制」となっておりますので、事前のご予約をお願い致します。

電話: 090-1754-4466

メールでのお問合せ

LINEでの予約・お問合せ

名古屋市南区「くろねこ腰痛整体院」へのお電話はこちら

住所 〒457-0862 名古屋市南区内田橋1丁目3-4 (スギ薬局内田橋店の目の前です)
電話番号 090-1754-4466 (完全予約制)
営業時間 9:00~23:00 (日曜日は17時まで)
定休日 不定休
最寄駅 地下鉄名城線「伝馬町駅」徒歩8分
名鉄常滑線「豊田本町駅」徒歩8分
駐車場 お客様専用駐車場3台有り

PAGE TOP

アスリートメニュー
会社概要COMPANY




MENU

MAIL

TEL
HOME