ブログ記事一覧

【完全予約制】Tel:090-1754-4466

名古屋 寝違い 原因

2016-04-11 [記事URL]

寝違えた際の対処法としては、睡眠中に血流が妨げられたことにより代謝物が溜まってしまいその部分に炎症が起きている状態です。だから基本的には冷やすことが大切になってきます。
出来るのであれば腕を回し、肩甲骨周りの筋肉を動かすことによって拘縮してしまった筋肉を緩める事ができるので痛みの緩和につながります。
痛みがある場所を無理に動かしたり、マッサージをしてもみほぐしたり温めたりするのは場合によっては症状を悪化させてしまうので注意してください。
整骨院や整体のマッサージに効果があるのは、筋肉の知識を持った専門家の手による施術だからです。
素人の知識で下手に揉むと、炎症が悪化して、痛みが長引くこともあります。
予防法としては、肩こり状態など筋肉が拘縮したで血流が妨げられた状態を長時間放置しない事と、体をリラックスした状態にすることです。
仕事などで、長時間同じ姿勢や反復運動をせざるを得ない方は休憩ごとに簡単なストレッチをするだけで効果的です。
具体的には、日頃から体を動かし血行を改善させる事・首周りを冷やさないようにする事・ストレスを抱え込み過ぎない事が大事になってきます。
 最後に様々な原因が考えられる寝違えですが、首が痛いから「どうせ寝違えただけだからそのうちなるだろう」とそのままにしておくと、実は違う病気だったという事があります。命に関わる病気が潜んでいる可能性もありますので、寝違えによく似た症状の病気にも注意しましょう。
≪くも膜下出血≫
首などの痛みの他に激しい頭痛や吐き気、目の奥の痛みがあれば、くも膜下出血の可能性があります。この病気は脳の病気であり、命に関わる重大な病気です。この場合はすぐに病院に行き、適切な治療を行わないといけません。
≪頚椎椎間板ヘルニア≫
しびれの症状があれば、頚椎椎間板ヘルニアという可能性も考えられます。首にはとても重要な神経や血管があります。放置しておくとヘルニアなどにより神経を圧迫し、力が入らない、しびれなどの後遺症をきたす恐れがあり、注意が必要です。
他にも頸椎捻挫(むち打ち症)、変形性頚椎症、胸郭出口症候群などがあげられます。


名古屋 寝違い

2016-04-11 [記事URL]

寝違えとは、急性疼痛性に頚椎や肩甲骨の運動性が制限された状態のことをいい、寝ている間に筋肉の平衡運動機能が失われ、首周囲にある筋肉が過度な緊張を起こしてしまい知覚神経が刺激されて発症し、首周囲の筋肉の一部分がつった状態が続いて炎症を起こした状態のことです。簡単に言うと、首の捻挫という事になります。
 医学的用語はなく、急性疼痛性頚部拘縮・急性頸部痛と呼ばれることもあります。
 
寝違えやすい生活習慣は長時間同じ姿勢でいる、仕事などで反復運動を繰り返す傾向がある方が、寝違える確率が高いとされています。長時間同じ姿勢でいることや反復運動も、筋肉の緊張状態が続いていますので疲労がたまってしまいます。パソコン、タブレットやスマートフォンなどの操作も該当します。長時間使用する傾向がある方は要注意です。
寝違えの原因はいくつかあります。
1.枕があっていない
寝違えの原因としてもっとも多いのは枕があっていないということです。枕が高すぎたり逆に低すぎたり、硬すぎたり柔らかすぎることによって首に負荷がかかってしまい朝起きたときに寝違えになっていることがあります。これは首の角度があっていない枕によって調節できないため、不自然な状態で長い時間維持することになります。 枕は値段が高い方が良いというものでもなく自分に合った枕を探すことがポイントとなります。
首の頸椎などにも個人差があるため、 一概にこの枕が良いとは言い切れません。
2.寝る姿勢が悪い
寝違えになりやすい姿勢は、横向きやうつむきなど、枕の役割を果たせない状態で寝ることです。枕は通常首のラインに合わせて作られおり、たとえば横向きで寝た場合、枕の高さなどが合わず、首に負荷がかかりやすくなります。
また、長く使用し変形した枕はうまく首のラインにフィットせずに寝違えの原因になることもあるようです。
3.過度なストレスがかかっている
ストレスがたまると、背中や肩の筋緊張が起こり首に負荷がかかりやすくなり寝違えになる可能性が高まり、ストレスがたまると、眠りが浅くなり睡眠の質が低下し睡眠不足状態になります。すると、寝ている間に本来不自然な恰好になると寝返りをうったりして自然な姿勢に戻すのですが、その動き(反応)がなくなってしまいますので、不自然な姿勢で長時間固定されることになり、寝違えが起こりやすくなります。
4.睡眠不足が原因
上記と同じで、睡眠不足になると、寝返りなどで姿勢を良い状態に戻すという反応が鈍くなるため、寝違えが起こりやすくなります。
5.疲労が原因
過度の疲労により、不自然な姿勢になった時に良い姿勢に戻す反応が鈍くなることにより寝違えが起こりやすくなります。
6.内臓疲労が原因
肝臓や胃などの疲労により支えている筋肉も一緒に疲労してしまうため、背中や肩の筋肉などが強張って筋肉が縮んでしまいます。すると、首の運動性が制限されるため、寝違えが起こりやすくなります。
内臓疲労の原因としては、過度の飲酒や脂っこいものやカロリー過多、食べ過ぎなどにより内臓が疲労します。
7.慢性的な肩こりが原因
慢性的に肩が凝っている場合も筋緊張している状態であるため、寝違えになりやすくなります。
また、リウマチによっても寝違えは引き起こされやすくなるそうです。
8.加齢により頸椎が変形している
加齢などの老化現象により頸椎が変形することで、首の痛みが出やすくなることがあります。寝違えとは、また異なるのですが症状が似ており、寝違えが頻繁に起こるなと思っていたら実は、頸椎に問題があったという場合もあるようです。
首の痛みが頻繁に起きたり、1か月以上など長く続くような場合や手足のしびれなどが伴うような場合は、どこか問題があるかもしれませんので、一度検査を受けた方が無難かもしれません。
また、老化だけでなく姿勢が悪い場合は、若い人でも頸椎の変形は起こりえます。


名古屋市南区 ヘルニアの種類

2016-04-06 [記事URL]

ヘルニアとは、本来あるべき位置から臓器が突出、脱出した状態を言います。
体腔内の切れ目に入り込んだものを「内ヘルニア」、体腔外に飛び出したものを「外ヘルニア」と区別しします。
ヘルニアについてさらに詳しく説明します。
【代表的なヘルニア】
・脳ヘルニア
脳の組織が外に押し出されることを言います。
押し出された脳は、脳幹を圧迫し、呼吸、心臓の機能を失うなど大変危険です。
・頚椎ヘルニア
腰部とは少し異なり、頚椎症と呼ばれる骨の変形から発症することが多く、悪化すると脊髄を圧迫し、頚椎症性脊髄症になることもあります。
首を後ろや横に倒したときに腕に強い痛みを感じるのが特徴です。
・椎間板ヘルニア
骨と骨の間でクッションの役割を担っている椎間板が本来の位置から突出して神経を圧迫して、坐骨神経痛などを起こす。
20代、30代の男性に多い病気で、腰椎の下の部分に起こりやすく慢性的な腰痛が発症のきっかけになる事もあります。
・横隔膜ヘルニア
横隔膜が胸骨に付着する部位が弱い場合に発生。
先天性と後天性のものがあり、とくに症状はないので、偶然発見されることが多い。
・腹壁ヘルニア
お腹の壁の弱い部分から脱出する状態。
症状によっては、腸閉塞の危険性も高いので、早めの受診が必要。
・臍(さい)ヘルニア
でべそ、のことで、新生児に存在する場合、特別な処置をしなくても自然におさまる事もあります。
大人の場合は、妊婦さんの発症頻度が高くみられる。
・鼠径(そけい)ヘルニア
男性では、30%の割合で発症するヘルニアで別名脱腸。
男性の場合、温度差が生じる睾丸が腹腔内に出入りする通路で発生し、場合によっては、壊疽から命の危機に瀕することもある。
女性の場合は、男性に比べて発症のリスクは少なく、大陰唇皮下に発病。
【もっとも多いのが椎間板ヘルニア】
ヘルニアの中でももっとも多く耳にするのが椎間板ヘルニアで、椎間板が神経を圧迫することで発症します。
原因は色々とありますが、姿勢、動作、遺伝、骨格の形、加齢など人によってさまざまです。
20代をピークに椎間板の変形がはじまり、繊維輪の弾力性が失われ、あらゆる組織に亀裂が発生し、そこから椎間板は突出してヘルニアを発症します。
腰の部分に負担をかける職業に従事している方や肥満体質、喫煙など生活習慣、食生活の乱れが大きな危険因子になっている事が考えられます。
症状はぎっくり腰のように激しい痛みや下半身の痺れ、麻痺、場合によっては、歩行困難になる事もあります。
すでに痛みが激しく日常生活に支障をきたす場合は、外科的手術という選択肢もありますが、手術適応は保存的治療3ヶ月実施しても改善が見られない場合です。
その他、整体院や整骨院、接骨院等でもヘルニアに対する施術を行っていますので、症状を少しでも緩和できるよう対処してください。
予防については、筋力の強化がもっとも重要です。
1日30分から1時間週に5日程度のウォーキング、スイミング、ストレッチ等はとてもお勧め。
すでに痛みがある方は、体に負担がかからない水中ウォーキングなどが特にお勧めです。
無理をしない程度に筋力アップに努めましょう。
名古屋市南区 ヘルニアの種類なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 腰椎すべり症

2016-03-30 [記事URL]

すべり症とは、背骨の中で発生する骨と骨のズレの事を言います。
腰椎の椎間板のついている前の部分を椎体といい、後ろの部分の椎間関節のついている部分を椎弓といいます。
椎体と椎弓の間にある椎弓根があり、背骨の構造が成り立ちます。
しかしすべり症になると、椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまいます。
これを腰椎分離症といい区別し分離症の中で、後ろの支持性が無いため椎体が前にズレルるものを分離すべり症といいます。
すべり症は、脊椎がずれた状態ですが、椎間板の老化が原因でずれたものを変形性すべり症と呼びます。
分離すべり症は、腰痛を繰り返し、腰から足にかけての痛みが主な症状です。
症状が悪化すると排尿排便困難も見られます。
変形性すべり症も同じような症状ですが、脊柱管の狭窄による神経の圧迫も発生するため、歩行によっては、痺れ、痛み、会陰部の灼熱感、排尿排便困難も起こります。
【中高年に特に多い腰椎すべり症】
中でも40代から60代の中高年に特に多いのが要津すべり症です。
腰椎の慢性的はゆがみによって発生する症状で、腰椎を支える筋肉、じん帯、椎間板の組織が加齢やゆがみで本来の機能を失い、前へと滑っていく状態を示します。
腰椎すべり症は、急性の腰痛(ぎっくり腰)などのような激しい痛みが伴わず、少しずつ、なんとなく我慢できる程度の痛みが続くため、おかしいな、違和感を感じるな、と思いつつも、症状を放置する事が多いのが現状です。
その状態で、無理をするとさらに腰痛は悪化し、高度のすべり症になってしまうので、少しでも以上を感じたら、すぐに整体、接骨院、整形外科等を受診するようにしましょう。
【腰椎すべり症の原因は?】
腰椎すべり症で感じる、痛みやだるさの原因は、神経の圧迫と筋肉の疲労です。
その為、神経の圧迫と筋肉疲労を取り除く事ができれば、症状緩和も可能デス。
神経の圧迫は、ある特定の姿勢をとったときに圧迫されている神経に触れることで発生します。
一方、筋肉疲労については、すべり症によって、起こる腰椎のゆがみが原因によるもので、偏った筋肉の負担を取り除く事で改善します。
腰椎すべり症の症状を放置すると、坐骨神経痛になる事も多いので、早めに対処しましょう。
整体や整骨では、すべり症の症状緩和、体のゆがみ、筋肉の疲労緩和を目的とした施術を実施していますので、病院の治療の経過が思わしくない、少しでも痛みを軽減したい、という場合は、ご利用ください。
【すべり症の予防は?】
1・筋肉を柔らかくする・緊張をほぐす
すべり症による腰痛は、神経の圧迫による痛みなので、筋肉を柔らかくする、緊張をほぐす事がとても重要です。
直接マッサージを取り入れる事で筋肉の緊張をほぐす事はできますが、体を温めたり、ストレッチを行うだけでも筋肉の緊張を和らげる事が出来ます。
2・体の冷えを取り除く・冷やさない
筋肉の緊張によるすべり症は、血行不良によって発生します。
血行不良は、体が冷える事で発生するので、冷え対策を行いましょう。
体を温める食事に気を使ったり、半身浴や入浴などで体を芯から温めるのもお勧めです。
また、エアコンなど長時間体を冷やす環境にあるかたは、ストールなどを活用し、体の冷えを予防しましょう。
名古屋市南区 腰椎すべり症なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 ストレートネックの症状

2016-03-25 [記事URL]

ストレートネックは、長時間パソコンをする方に多く見られる症状の一つです。
こんな症状に悩まされている方は、ストレートネックの可能性が高いため、早めに治すようにしましょう。
・特にうつむいているときや仰向けに寝ているときに手の痺れがある
・不眠症で、頭がふらふらするようなめまいを感じる
・食欲はあるのに、のどが締め付けられたような感じて、食べられない
・花粉症で春も秋も辛い
など、上記に心あたりがある方もストレートネックの可能性を疑いましょう。
その他のチェック方法としては、
壁に背中を漬けて、あごを引いた状態で、後頭部が壁に接するか確認してください。
万が一、後頭部が壁から離れている、後ろに反らすことができない、という場合は、ストレートネックを疑いましょう。
このようにストレートネックとは、緩やかにカーブしているはずの頚椎のカーブが損なわれた状態です。
頚椎はカーブすることで、さまざまな負荷や衝撃をバランスよく分散させています。
カーブが損なわれてしまうと、首や肩に必要以上の負荷がかかったり、衝撃を受けやすくなります。
【ストレートネックの主な症状について】
主な症状は首や肩のこり、頭痛が多く、さらには寝違いを起こしやすくなります。
長時間同じ姿勢で、パソコンをしたり、スマホをしたりする事が近年のストレートネックの原因で、幅広い年齢層に発生しています。
また、ストレートネックによって、自律神経を圧迫することから全身に至る不調を感じる事もあります。
症状を放置すると、血液の循環をも阻害するので、場合によっては、命の危機に瀕する事もあるなど大変危険です。
肩こりや首の痛み、頭痛に加え、めまい、耳鳴り、吐き気に上半身の痺れ、脱力感などの症状が加わり、さらに進行すると脳梗塞の危険性もあるので、早めに対処しましょう。
【ストレートネックの対処、予防法】
ストレートネックは、姿勢の悪さが原因なので、長時間同じ姿勢をとり続けるような場合は、30分から1時間を目安に体の緊張をほぐすストレッチやマッサージ、運動を取り入れ、血行不良を改善しましょう。
また、枕の高さやサイズ、形が首のラインにフィットしない場合も、寝ている間にストレートネックの症状が悪化する事もあるので、この機会に寝具の見直しを実施しましょう。
最近では、オーダーメードで枕を作る事もできるので、自分の首や体の形にフィットした寝具を取り入れてください。
次に、お勧めの運動を紹介します。
自宅でも気軽にできる方法なので、無理をしない程度に毎日続けて行ってください。
首の隙間にタオルや枕、クッションを挟んでください。
両手を胸の前で伸ばし、手を組んだら、そのまま左右前後にぐるぐると回しましょう。
そのとき、首、肩周辺、肩甲骨の筋肉が動いているのを意識してください。
次に、首をゆっくりと後ろに反らします。
3秒キープしたら、今度は前にゆっくりと倒し3秒キープしましょう。
同じように左右も3秒ずつおこなったら、最後に首を時計回りに1回、反時計回りに1回まわして、終了です。
この運動を1回、1日2回もしくは、1時間の作業の間に1回取り入れるだけで、首周辺の血行を改善し、筋肉疲労が改善できます。
その結果、ストレートネックの予防につながるので、毎日の生活に取り入れ上手に活用してください。
名古屋市南区 ストレートネックの症状なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 ぎっくり腰の予防

2016-03-16 [記事URL]

ぎっくり腰になる方は、急増しています。
しかも20代、30代と若い方にも発症しているという例が多くなっているので、若いから大丈夫と思っている方も要注意です。
一度ぎっくり腰を経験すると、再発のリスクが高くなるので、今回は予防も含めた対策を紹介します。
【若い人に急増のぎっくり腰】
おじさんやおばちゃんなど、中高年に多い症状と勘違いしていませんか?
ぎっくり腰は年齢、性別問わず、どんな方にも発症の危険性はあります。
しかも近年若い人のぎっくり腰がすごく多くなっているのです。
ぎっくり腰とは、腰の部分の捻挫や肉離れのことですが、運動不足、デスクワークなど腰への負担が深刻な方に発症しやすいのが特徴です。
最近増えているのが、10代、20代と若い世代のぎっくり腰で、長時間同じ姿勢をとり続けているのが原因です。
インターネットの普及により1日に8時間から10時間、もしかすると24時間ずっと閉じこもって、インターネットを楽しんでいるという方も珍しくないと思います。
また仕事で8時間のデスクーワーク、そして自宅でもインターネットを楽しむという生活を送っている方も例外ではありません。
長時間の同じ姿勢は、腰に多くの負担をかけ、血液の循環を悪くします。
このような状態で、腰に瞬間的に強い力を加えてしまうとぎっくり腰になります。
例えば、くしゃみ、体をひねる、床のものを拾う、上の荷物を取る、などの些細な行動が引き金になります。
【その他どんな人がぎっくり腰になりやすい?】
1・長時間同じ姿勢をとる人
デスクワークはもちろんですが、長距離運転手、スマホ、立ち仕事、ボーっとテレビを見るなどの姿勢は、腰への負担が深刻です。
仕事で長時間同じ姿勢をとる必要がある場合は、1時間に1回は、休憩を挟むなどの対策が必要。
2・腰に負担をかける状況
肥満症の方は、それだけで腰への負担は深刻です。
標準体重をオーバーしている方は、肥満を改善し、腰への負担を取り除きましょう。
またヒールやブーツ、体を締め付けるような下着、などは、女性に多く見られますが、血液の循環を悪化し、筋肉疲労を引き起こすため、ぎっくり腰になりやすい傾向にあります。
さらに、エアコンなど体を冷やすような環境にある方も、血行不良からぎっくり腰になる事があるので十分に注意をしましょう。
【ぎっくり腰を予防するには?】
上記の事を踏まえた上で、ぎっくり腰を予防するには、血行不良を改善する、腰への負担を軽減する事です。
まず、血行不良の原因となる冷え性や肥満、長時間の同姿勢を改善することからスタートしましょう。
冷え性や肥満改善には、適度な運動や食事の見直しは急務です。
さらに、長時間の同姿勢による血行不良を改善するには、1時間に1回のペースで、体を動かし、ストレッチ等を取り入れるようにしましょう。
もっともお勧めの方法は、1日1回湯につかる事です。
適度な温度の湯に体をつけるだけで、体の内側から温める事が出来ます。
体を温めることで血液の循環が活発になるので、疲労物質乳酸が排出されます。
筋肉疲労が改善されると、柔軟性のある筋肉を育てる事ができるので、ぎっくり腰になりにくい体質へと仕上がります。
名古屋市南区 ぎっくり腰の予防なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 40肩50肩予防ストレッチ

2016-03-08 [記事URL]

40肩50肩の正式名称は、「肩関節周辺炎」といいます。
肩関節の周辺に起こる炎症で、呼び名からも分かるとおり40代、50代の年齢に多く発症する疾患群です。
肩関節は、360度、幅広い範囲に動かせる部分で、他の部位と比べても構造がかなり複雑です。
肩関節は、肩甲骨と上腕骨が接続し、その周辺に多くの筋肉、腱や関節があり、それをスムーズに動かすための潤滑油の役割を果たす滑液包などがあります。
複雑な構造かつ、あらゆる角度に動く関節は、年齢とともに炎症を引きやすく、現在多くの方が40肩50肩の症状に悩まされていますが、その原因は、いまだはっきりとは解明されていないのが現状です。
【40肩50肩の症状を教えて!】
40肩50肩の主な特徴は、腕をねじったり、上下運動の際に痛みが強くなり、稼動域の制限がかかります。
例えば、いつもスムーズに出来るネクタイが上手く締められない、靴下がはけない、シャツの脱ぎ着ができない、髪のセットアップが難しい、などの些細な日常生活に支障をきたします。
中でも、関節内や滑液包に石灰沈着が発生している場合は、動かしづらさと同時に激しい痛みも伴うため、睡眠障害等のトラブルも発生します。
【自然に改善する?】
40肩50肩は、放っておけば自然に治る、と安易に自己判断している方も多いようですが、それはあまりお勧めできません。
確かに、40肩50肩の多くは、放っておいても、しばらくすると自然に治ります。
個人差はありますが、1年から1年半、長い人で2年以上で改善する事はあります。
しかし、その間の痛み、日常生活の支障等がストレスとなって、別の病気を発症することがあったり、無理をして、関節の機能を破壊してしまうなど、結果的に症状が長引くケースも少なくありません。
また適切な処置を受けずに、放置すると、関節部分の動きが悪くなったり、一度治っても再び痛みや稼動域の制限がかかるなど、症状の悪化が深刻となります。
その為、できるだけ適切な治療を受け、正しくそして最短で改善するのが望ましいと考えられます。
外科はもちろんですが、整体院、接骨院等でも40肩50肩の治療は可能なので、お近くで通いやすい施設を見つけ、一度正しく診てもらうようにしましょう。
【40肩50肩の予防って出来る?】
40肩50肩を予防するには、適度な運動は必要不可欠です。
40肩50肩は、肩関節の過剰な負担が原因となるのは確かですが、年齢とともに体を動かす時間が少なく、その為肩周辺の筋肉、骨、腱等の動きが悪く、急な動きに対応できないのが発症のきかっけになることもあります。
その為、普段から適度な運動を心がけ、40肩50肩の前兆を瞬時に発見するのも一つの対策です。
40肩50肩予防ストレッチは、すごく簡単で、1日わずか1分ほどの時間でできるので、気が向いたときに取り入れるようにしましょう。
正しい姿勢で立ち、両手を頭の上に伸ばします。
頭の上で手を組み、そのまま右にグーッと腕を倒します。
そのとき、肩、肩甲骨、わき腹などの筋肉が伸びるのを意識してください。
左右交互に10秒の2回ずつ行ったら、腕を頭の上で組んだまま、ぐるぐると頭の上で回しましょう。
腰、肩甲骨などの筋肉がぐるぐると回るのを意識しながら、右左に10秒ずつ回転させてください。
この運動だけで、肩周辺の組織が柔軟になり、40肩50肩の予防につながります。
無理をしない程度に毎日継続できるように心がけてください。
名古屋市南区 40肩50肩予防ストレッチなら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 腰痛と筋トレの関係

2016-02-29 [記事URL]

腰痛と筋トレの関係について正しく理解しておくこと
何ともいえない腰の痛みに悩まされる方も多いでしょうが、筋トレで腹筋や背筋を鍛えることにより腰痛の症状を軽減させることも可能です。
しかし、その一方で間違った方法で行ってしまうと、逆効果になって腰の痛みを悪化させてしまうことにもなりかねません。
腰痛と筋トレの関係について正しく理解しておくことが大事なので、どのような方法があるのか、どんなところに注意すれば良いのかなどを知っておくと役立ちます。
腰に痛みが起こってしまう原因として考えられる要素は数多くありますが、背筋と腹筋が弱っていることもその中のひとつと言えます。
背筋と腹筋が弱っていると背骨だけで体を支えることになって、背骨に大きな負担がかかり軟骨がすり減り、神経に触れて腰の痛みが現れてしまいます。
ですから、背筋と腹筋を鍛えれば体を背骨だけで支えなくて済むので、腰の痛みが起こらないと考えられます。
その為、腰の痛みを軽減させるために背筋と腹筋を鍛えれば良いと考える方も少なくありません。
しかし、いくら背筋と腹筋を鍛えたとしても、悪い姿勢を続けていては背骨に負担をかけてしまい腰の痛みは悪化するだけで、いつまでも症状を解消することできないのです。
ですから背骨に負担がかからないように、頭を引っ張りあげるイメージで正しい姿勢を日常生活で意識することも大切になります。
ただ、いずれにしても腰の痛みを改善するためには、腹筋と背筋を鍛える必要があるので、どのような方法があるのか知っておくし良いです。
腰痛を改善するための腹筋・背筋の筋トレと言っても、スポーツジムで行うような本格的なトレーニングをしなくても良くて、例えばラジオ体操をするだけでも良いのです。
大きくゆっくりと行うトレーニングで腹筋と背筋の両方をバランス良く鍛えることで改善することは可能なのです。
ラジオ体操以外にも簡単に腹筋を鍛えるトレーニングとしては、仰向けに寝た状態で頭に手を添えておへそを見たまま少し肩が浮く程度に頭を持ち上げて、その状態を5~10秒間保ちます。
背筋を鍛えるトレーニングとしては、うつ伏せに寝たままで手を体の横に添えて、上体を起こし5~10秒間その状態を保ちます。
これを1セットとして5~10セット行って、1日に2~3回実施しするだけで良いです。
それから、お腹を凹ませた状態で呼吸するドローインをウォーキングと合わせて行うとインナーマッスルも鍛えられて効果的です。
基本的に腰の痛みを解消するためには、どのような原因で起こっているのか、どのような治療が必要なのかを理解しないと改善されることはありません。
ですから、病院や整体などの治療院で検査・治療することが、基本的には必要不可欠なことになります。
しかし、このような方法でセルフケアすることも大事で、治療と併用してセルフケアすることで早期改善にもつながります。
担当医と相談しながら適切なセルフケアを実施して、不快な腰の痛みを早期に解消するように心がけると良いです。
名古屋市南区 腰痛と筋トレの関係なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 ゴルフでの腰痛

2016-02-23 [記事URL]

ゴルフで腰痛になってしまうケースがあります
ゴルフをする方の多くがラウンドや練習の終了時に腰の下部に痛みをおぼえる「腰痛」を経験したことがあると言われています。
これは、脊柱起立筋という背骨の両側を走行している筋肉と、腰方形筋という腰骨から第12肋骨にかけて付いている筋肉が過度に緊張して固まってしまうことで発生するものです。
その要因として考えられることは、アドレス時の腰の反りすぎによる腰部の筋肉の過緊張とスイング時の力みすぎで、我流や無理な力の入り過ぎが原因なのです。
では、このようにゴルフで腰痛になってしまった場合にはどうすれば良いのかというと、まずは何といっても練習を含めて一旦中止して休むことです。
休むことで症状を悪化させることはありません。
次に、我流の練習やクセによって症状が起こることが多いので、練習方法などを一度見直すことも大切です。
ビデオ録画してスイングのクセなどをチェックして、スイングフォームがおかしい場合には改善することです。
また練習時間が多過ぎることも体に大きな負担をかけてしまうので、それらの点も改善するように心がけることです。
ちなみに、スイングチェックでは無理な力が入っていないかどうかを確認しますが、セオリー通りの打ち方を意識し過ぎることは体に無理をかけてしまう可能性もあるので、その点も理解しておくことが大切です。
それから、大抵スイング時に体に無理がかかる場合は、背骨を軸にして打つ時に腰に負担をかけているので、体の力を抜いてリラックスすることも重要です。
スポーツ根性ドラマではないので、リラックスして楽しむことが予防にもつながることを知っておくと良いかも知れません。
それから、もしかすると別の原因で腰に痛みが発生している可能性も考えられるので、念のために病院などを受診して検査を受けることも大事なことです。
このように最も頭を悩ませる故障といえる腰の痛みは、腰を回転させるスポーツだけに切っても切れない関係にあります。
しかし、その為にフルスイングができなかったり、バランスを崩してしまったりしていては、なかなか上達できないだけでなく日常生活にも支障が起こる可能性も考えられます。
大敵である腰の痛みを予防するためのトレーニングを知っておくと役立ちます。
予防につながるトレーニング方法には様々ありますが、ポイントは筋力の強化と柔軟性のアップです。
その為には腹筋や背筋などを鍛えて腰回りの筋肉を強化すると共に、柔軟性を身に付けるトレーニングをすることです。
いろいろなトレーニング方法が紹介されているので、自分に適した方法を実践すると良いです。
ただし、トレーニングは無理なくゆっくり慎重に行うことが大事です。
それから整体など東洋医学の治療を受けることで、凝り固まった筋肉の柔軟性がアップして筋肉の強化にもつながります。
ゴルフによる腰痛の改善・予防のために、セルフケアと共に整体など東洋医学の治療を受けることも考えてみるのも良いかも知れません。
名古屋市南区 ゴルフでの腰痛なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


名古屋市南区 慢性腰痛と脳の関係

2016-02-12 [記事URL]

「慢性腰痛」は脳が大きく関係している
日本人が訴える辛い症状で多いのが腰痛と肩こりで、特に腰痛を訴える人多く80%の人が悩まされていますし、その20%を超える人が慢性的な症状を抱えています。
何ヶ月も腰が痛くて辛い「慢性腰痛」は、仕事をしている人だと働けなくなってしまったり、高齢者の場合には外出できなくなったりと日常生活に支障が起こる不調です。
そんな長期間にわたり腰が痛くなる腰痛の原因や治療法などを知っておくと役立ちます。
腰の痛みの原因は一般的に腰にあると考えられますが、実は「慢性腰痛」は脳が大きく関係しているのです。
通常の場合、腰痛の痛みは筋肉や関節の炎症・神経の圧迫や炎症・ストレスや不安などの要素が複雑に絡み合って起こります。
ただ慢性的な腰の痛みは、筋肉や関節の炎症・神経の圧迫や炎症に関しては軽くて、ストレスや不安といった要素の影響が大きくて、痛みが強くなったり、症状が長引いたりしてしまうのです。
そのストレスの主な原因は、夫婦関係などの家庭の人間関係、上司や同僚との関係がうまくいかない職場の人間関係、仕事の内容に対する不満や正当な評価を得られないなどの仕事関係などがあります。
しかし長引く腰痛の場合は、腰椎の腫瘍や感染症・骨折などの病気が隠れている可能性も考えられるので、症状が3ヶ月以上長引く場合には一度検査をした方が良いです。
では、なぜ慢性的な腰の痛みにストレスが関係してくるのでしょう。
腰の痛みは脳に伝わってはじめて痛みを感じることになりますが、このような痛みを抑え込む下行性疼痛抑制系という機能が人間には備わっています。
しかし、長い間ストレスにさらされていると、脳に体の痛みが信号として伝わってもドパミンが脳の中で分泌されなくなって下行性疼痛抑制系が正常に働かなくなってしまいます。
その結果として、ほんの少しの痛みでも強く感じてしまったり、痛みが長引いてしまったりするのです。
ですから、このような慢性的な腰痛を改善するには、大きな原因となっているストレスを改善することで、ストレスが解消されたことで治る人も少なくないのです。
しかし現実問題として、そう簡単にストレスを解消することはできないことも多いです。
そこで、医学的にも科学的にも最も有効な治療法と言われていてメインとなる治療法が運動療法です。
腰が痛いのに運動と疑問や不安を感じる人も多いでしょうが、慢性的な腰痛の痛みは動けないほどではなくて、逆に運動などで体を動かすことが大切でストレスを感じない運動なら良いと言われているのです。
そこでポイントになることはストレスを感じないということで、無理に運動をするのではなくて自分の好きな運動を実行することです。
また、普段運動をあまりしない人の場合なら、散歩やウォーキングというのもひとつの方法で、少しずつ継続して行くように心がけると良いです。
運動をすると体の動きが良くなりますし、脳の血流が良くなって脳内にドパミンが放出されます。
その結果、下行性疼痛抑制系が正常に働くようになって痛みを遮断することができるので、ストレスのない好きな運動をどんどん行うようにすると良いです。
名古屋市南区 慢性腰痛と脳の関係なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


ホームページをご覧のあなた様へのプレゼント!

キャンペーンのご案内

1日1名様限定 おひとり様1回限りで体験施術キャンペーンをご利用頂けます。

体験施術キャンペーン

※重度の腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛の方が対象です。

お申し込みはこちら

電話・メール・LINEでのお問合せ

くろねこ腰痛整体院は、「完全予約制」となっておりますので、事前のご予約をお願い致します。

電話: 090-1754-4466

メールでのお問合せ

LINEでの予約・お問合せ

名古屋市南区「くろねこ腰痛整体院」へのお電話はこちら

住所 〒457-0862 名古屋市南区内田橋1丁目3-4 (スギ薬局内田橋店の目の前です)
電話番号 090-1754-4466 (完全予約制)
営業時間 9:00~23:00 (日曜日は17時まで)
定休日 不定休
最寄駅 地下鉄名城線「伝馬町駅」徒歩8分
名鉄常滑線「豊田本町駅」徒歩8分
駐車場 お客様専用駐車場3台有り

PAGE TOP

アスリートメニュー
会社概要COMPANY




MENU

MAIL

TEL
HOME