名古屋 南区 スポーツ障害
2014-08-17 [記事URL]

お客様の声26 志水様 ラグビーによるスポーツ障害
ぼくはパーフェクトボディ整体院にお世話になって、4年目になります。中学の時からラグビーをしているので、体の
あちこちを怪我します。今まででは、肩の脱臼や鼠径ヘルニア、股関節炎、足首の捻挫などです。最初は、怪我をする度に
パーフェクトボディ整体院に通っていたのですが、肩の脱臼の手術をきっかけにリハビリや体作り、怪我の予防などを目的に
怪我をしていない時でも、定期的に通っています。体に痛みがある時には、怪我の治療をしてもらうのですが、体に痛みがない時
などは、体の弱い部分の筋トレやサーキットトレーニングなどをしてもらったり、ラグビーはタックルなど、激しいコンタクトプレー
が多いので、体が歪みます。ですので、怪我の予防のためにも、背骨や骨盤などの矯正をしてもらって整えてもらっています。高校生の
時には、あまり体のケアや予防の重要性がわからない部分もあったのですが、大学生になりコンタクトプレーも激しくなったので、体の
ケアの重要性や、怪我をしない体作りのためのトレーニングがどれだけ大切かをパーフェクトボディ整体院で教えてもらいました。
今後、どれだけラグビーが続けられるかわかりませんが、大きが怪我がないようにしたいと思います。これからも、よろしくお願いします。
名古屋 半月板損傷
2014-08-16 [記事URL]

お客様の声25
吉田様 17才 バスケによる怪我
部活でバスケをしているのですが、今まで色々な場所の怪我をしてきました。足首の捻挫や腰痛、股関節の痛みに、筋肉の肉離れ
などですが、その度にパーフェクトボディ整体院に通っています。古田先生が元バスケ選手なので、バスケの話をしてもすぐに理解
してくれるので、すごく助かります。前回パーフェクトボディ整体院に来たのは、ジャンプをして着地をした時に、膝を痛めて来たの
ですが、半月板損傷だと診断してもらったので、3週間の部活休みを言い渡されました。すごく辛かったのですが、毎日のようにこの
接骨院に通い、電気をかけてもらったり、膝を温める機会で治療したり、早い段階からリハビリをしてもらえ、加圧トレーニングなども
取り入れてもらえて、2週間とちょっとで復帰することができました。ただ、まだ少し膝に不安があるので2日の1度この接骨院に通って
います。同じ部活の仲間がみんなこの接骨院に通っているので、先生達が部活のことも知ってくれているので助かります。今のぼくの課題は
ジャンプ力を強化する事なのですが、パーフェクトボディ整体院で、ジャンプ力を高めるトレーニングメニューを作ってくれているので、その
トレーニングをしっかりやっていると、今は去年に比べてだいぶジャンプ力がついて来ました。これからも、バスケをする中で、色々な怪我をする
と思いますが、これからもよろしくお願いします。
名古屋 産後ダイエット
2014-08-16 [記事URL]

これは、産後の短期集中ダイエットのクライアントIさんから、トレーニング最終日に頂いた物です。
感謝の気持ちがこもっているので、とても食べる事はできません。
お店で大切に保管しています。
短期集中ダイエットを望む方は、大体いくつかの動機に分かれます。
一番多いのは、結婚式を控えたブライダルダイエットの方です。この方々達は明確な目標と期限が決まっていますので、成功率が一番高いと言えます。
次に多いのが病気の改善です。糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病患者さんが必要に迫られてダイエットを始めるケースです。
この方々は、ダイエットをしないと体に悪いと言う動機がはっきりしていますが、期限がはっきりしないので、その点がダイエットを失敗する原因になりやすいです。
くろねこ腰痛整体院では、生活習慣病だけでなく、様々な疾患の方がダイエットに挑戦しています。
その次に多いのが、産後の体型を戻すためのダイエットです。
妊娠中に体重の大幅増加をした方は、体重が戻っても体型が崩れたままの方が多いので、短期間で正しいダイエットをする必要があります。
ただし、明確な目標と期限、そして子育てとの両立が難しいです。
もちろん、産後ダイエットを成功する方もたくさんいますが、なかには失敗する方もいます。
Iさんは、産後の大幅なダイエットに成功され、とても美しいプロポーションになられました。
クライアントさんがダイエットに成功し、自信を取り戻す姿を見ることは、スタッフ一同最高の喜びです。
名古屋 肘関節脱臼
2014-08-15 [記事URL]
肘関節脱臼は文字通り、肘関節の脱臼ですが、スポーツ障害と言う定義では、格闘技などの関節技やラグビーなどのコンタクト
プレーで頻繁に起こる障害です。肘関節は、上腕骨(腕の骨)と橈骨・尺骨(ともに前腕の骨)で形成される関節になります。
上腕骨内側の滑車という関節の動きを滑らかにさせる部分と、尺骨の肘頭とカギ型の部分とが適合して、曲げ伸ばしの運動が
行われます。 この適合部分がはずれることを肘関節脱臼と言います。脱臼の仕方は様々ありますが、ほとんどの場合後方脱臼
と呼ばれる脱臼で尺骨が上腕骨に対して後ろ側に脱臼し、肘関節が動かなくなります。ごくまれに、外側の橈骨頭だけがはずれ
る場合は、橈骨頭脱臼と言います。 肘関節脱臼は視診ではっきりしない場合が多く、脱臼と骨折の判別は、X線検査で明確に
なります。 肘関節脱臼が起こる原因としては、転倒した際に手を突く、コンタクトプレーでぶつける、格闘技の技などをかけられる
など強い外力が肘関節に加わる事で起こります。肘関節脱臼の治療に関しては、まず徒手整復を試みます。正しく整復されないと、
今後痛みが続く事になるので、しっかりと正しく整復する必要があります。その後はしっかりと固定し、安静にした後できるだけ
早い段階でリハビリを開始します。このリハビリのタイミングや工程を間違えると、回復が遅れたり機能が低下する可能性があり
ますので、整復⇒固定⇒リハビリをしっかり行うべきです。
名古屋 テニス肘
2014-08-14 [記事URL]
テニス肘とは、テニスやバトミントンなどのラケット競技をする人に多くみられるスポーツ障害であり、上腕骨
外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎のことです。上腕骨外側上顆炎はバックハンドストロークの動作で発生するた
め、バックハンドテニス肘という事もあります。これに対して、上腕骨内側上顆炎はフォアハンドストロークの動作で
発生するのでフォアハンドテニス肘と言います。いずれも原因はオーバーユース(使いすぎ)障害で、初心者や筋力の弱
い40~50代の中年の女性に多いのが特徴です。具体的な発生機序は、バックハンドストロークの動作でボールを正確
に捉える事ができず手首の力で対抗しようとする、手関節の伸筋に負担がかかります。その結果、筋の損傷や変性、骨膜の
炎症などが起こると言うしくみです。最近では、テニスプレーヤーだけでなく、パソコンのキーボードを打ちすぎたり、スマート
フォンを使いすぎるなど、手首を酷使する人であれば誰もがかかる障害になっています。手関節を動かした時に、肘や前腕に痛み
を訴えます。治療をする際に一番優先するべき事は、炎症の鎮静と可動域を制限させることです。ですので、急性期を過ぎても
アイシングをする必要があります。また、手首の可動域を制限させるためにテーピングによる固定を行います。
名古屋 肩甲上神経障害
2014-08-12 [記事URL]
肩甲上神経障害(肩甲上神経絞扼性障害とも言います)は、腋窩神経障害と同じく、肩周辺の神経障害の一つです。肩甲
上神経とは肩甲骨の動きを支配する神経であり、肩甲骨の動きにより傷害が起こりやすいものです。スポーツ競技に
おいては、腋窩神経障害同様野球やハンドボールの投球動作、テニスサーブ、バレースパイク、水泳などの動きにより
傷害されやすいのです。この肩甲上神経障害の症状として、一番多いのが肩全体の疲労感や脱力感です。すごくひどい症
状というよりも肩全体が、慢性的に疲労感があったり、肩や肩甲骨を動かす時に何となく違和感を感じるなどが起こります。
次に起こるのが肩甲骨の隆起が目立つようになります。なぜ起こるのかというと、肩のインナーマッスルと呼ばれる棘上筋と
棘下筋が萎縮してしまい、このような変異が見られます。肩甲上神経障害の治療ですが、初期で軽度の場合であれば、棘上筋と
棘下筋のリハビリを行ったり、肩甲骨の可動域を高め柔軟性をを高めるストレッチやマッサージなどを行います。ただ、もし筋
萎縮が進行している場合であれば、手術による治療が一番の近道ですので、くろねこ腰痛整体院では、症状に応じて整形
外科への通院をおすすめする事もあります。この肩甲上神経障害は肩のダルさが一番の症状なので気づきにくく、症状が進行して
行く場合がありますので、もし変化を感じたら、早めに接骨院や整形外科に行くことをおすすめします。
名古屋 腋窩神経障害
2014-08-11 [記事URL]
腋窩神経障害とは、テニスのサーブ、バレーボールのスパイク、野球やハンドバールの投球、水泳のストロークなど
オーベーヘッド動作で起こるスポーツ障害になります。腋窩神経障害の発生機序は、明確にはなっていませんが、考え
られる物としたら、肩関節のオーバーユース、三角筋の筋力不足、腕の血行障害などがあります。症状的には上腕部外側
のしびれや麻痺、感覚の低下、筋力の低下や萎縮などが考えられます。診断は非常に簡単で、まず三角筋を視診し外側への
膨らみがない、また左右差が極端にあるなどの現象が見られます。また、肩関節の外転動作を行ったとき、外転の動きがスムーズ
出ない場合や、外転の角度が左右均等でない場合には、腋窩神経障害を疑います。それは、腋窩神経は三角筋の支配を受けているため
神経障害が起こると、三角筋の筋活動が上手くいかなくなります。治療に関しては、神経障害が進んで行くと手術による治療が不可欠に
なり、これは整形外科の領域になります。ただし、くろねこ腰痛整体院にも、腋窩神経障害の方が多くご来院になりますが、症状
が軽度の場合には、適切なアイシングや温熱療法、可動域チェックによる筋バランスの補正、三角筋の筋力アップ、PNFなどのストレッチ
などを通して、症状を緩和させ治療を進めていきます。
名古屋 陳旧性肩鎖関節脱臼
2014-08-10 [記事URL]
陳旧性肩鎖関節脱臼と言う障害をご存知でしょうか?きっと多くの方が?陳旧性?と思うかもしれません。この
障害は、ラグビーや柔道などで度々起こる障害なのですが、放置される事も多いので、スポーツ障害ではマイナーな
障害かもしれません。発生機序は、ラグビーやアメフトのタックルや、柔道など格闘技での受身動作の失敗などで、肩
の打撲をしてしまった際に、肩鎖関節が緩む感覚が起きた状態になったとします。その緩みや不安定性の状態を放置して
いると、肩鎖関節の亜脱臼状態になり、痛みが継続するだけでなく、運動制限や筋力の低下などが起こることがあります。
それが陳旧性肩鎖関節脱臼と呼ばれます。陳旧性肩鎖関節脱臼の特徴は、触診で容易に診断が可能という点です。明らかに
肩鎖関節から骨が隆起している状態ですので、簡単に診断が可能です。この肩鎖関節の亜脱臼は、運動制限が出ることもあり
ますが、多少の痛みで運動制限が無いという状態も多く、無理して運動をして症状が重症の状態で接骨院や整形外科に受診
する事が多いです。くろねこ腰痛整体院での治療法では、亜脱臼の状態を把握し、現在できる関節可動域の中で、負担の
かからない程度のリハビリを開始します。スポーツをするときは、肩鎖関節の安定性を高めるテーピングをしっかりと行い、負担を
軽減させます。
名古屋 有痛性外脛骨
2014-08-10 [記事URL]
人間の足には、たくさんの骨が集中しており、中には過剰骨と呼ばれる、本来は退化して存在しない余分な骨がある人がいます。
今回、紹介する外脛骨もその一つで、足部中央の内側にある過剰骨です。日本人の中では、約15~20%が外脛骨があると言われて
います。普通、日常生活の中で痛みを伴う事はほぼありませんが、小学校高学年以降に激しい運動やスポーツを行うようになると、外
脛骨が痛む事があり、これを有痛性外脛骨といいます。どのように発症するかと言うと、思春期ではスポーツによる捻挫をきっかけに痛みが
出ることがあり、成人では足の形に合わない靴を長時間履くことで発症することがあります。原因は、外脛骨と舟状骨の間の結合部が損傷され
、骨が少しだけ動くことで痛みがでます。女性の場合は扁平足が発症に関与しているといわれています。痛みの表れ方としては、スポーツをして
いる時などに、足部中央の内側に痛みが出るのを自覚するようになります。また、運動中の痛みが出なくても、足の形が少し変形して、隆起した骨を
押すと、強い圧痛が見られる事があります。治療法ですが、くろねこ腰痛整体院では、まずジャンプやダッシュなど足部に負担のかかるスポーツ
を一定期間中止し、局所に負荷のかからないようにします。足底への衝撃を少なくするためにテーピングや足底挿板などがありますが、当院ではテーピング
での治療を重視し、負担を少なくする方法をとります。
名古屋 SLAP病変 野球
2014-08-08 [記事URL]
SLAPと言う言葉は、野球をやっている人の中には、聞いたことがある人が多いかもしれません。これは
野球選手に多く見られるスポーツ障害であり、正式名称は肩関節窩上関節唇複合損傷(SLAP病変)と呼ばれています。
関節唇とは、関節窩と呼ばれる肩関節の凹みの周りに存在する、軟骨の一種です。関節面の縁取りをしているような形
をしており、唇ような形をしているので関節唇と呼びます。関節唇の役割は、肩関節脱臼を防ぐ車止めの役割を持ってい
ます。投球動作というのは強く肩を振り、関節への負担がかなり強くかかります。その動作を繰り返し反復することで、関節
に歪みが生じ、関節唇に負担がかかる事で傷んできます。SLAPの原因は、肩関節の動揺性が高まる事にあるので、治療を
行うには肩関節の安定性を高める事を優先します。もし、亜脱臼の状態があれば正しい位置に整復し、その後に急性期では
炎症を抑え、慢性期では血流を促進させます。症状が安定したら、安定性を高めるために回旋筋鍵盤(インナーマッスル)を鍛え
たり、肩関節の柔軟性を高めるストレッチを行ったり、関節唇に負担のかからない投球フォームの改善などを習得するなどの方法を
考えなければなりません。
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