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名古屋 冷え症

2014-08-08 [記事URL]

お客様の声24
馬場様 30代 女性 豊田市在住
私は極度の冷え症や激しい頭痛持ちで、体質改善をしようとパーフェクトボディ整体院さんに来ました。捻挫や骨折の
ように、具体的な怪我をしているわけではなかったので、本当の行って相談して良いものか悩んでいましたが、近所の
友達が、パーフェクトボディ整体院さんに通っていると来て伺いました。古田先生から「特定の原因がない痛みの事を
不定愁訴と言うんですよ」と教えてもらい、なぜ不定愁訴が起きるのか?どのようにしたらこの不定愁訴が治療できるのか?
などわかりやすく説明して頂きました。私の不調の原因は、低体温症から来るものだとわかり、パーフェクトボディさんでは
ホットパックや体を温める機械で治療をしてもらったり、血流をよくするリンパケアや全身の筋肉を刺激するトレーニング
などの指導を受けています。女性の体の事なので、男性の先生にはわかるかな?と思っていましたが、こちらの先生は男性も女性の
先生も、体のことに関してすごく詳しいので安心して、治療をする事ができます。私は名古屋市在住ではないので、名古屋の南区
にある接骨院まで通うのは、正直しんどいです。でも、体の不調が確実に良くなる実感がありますので、これからも頑張って通わせて
いただきます。できれば、家の近所にパーフェクトボディさんに来てもらいたいぐらいです!!


名古屋 投球障害(ベネット病変)

2014-08-06 [記事URL]

ベネット病変とは、聞き慣れない障害かもしれませんが、野球のスポーツ障害のひとつで、特に投手や外野などに起こりやすい
投球による肩の障害の一つです。肩甲骨の先にある、肩甲骨関節窩の下方後方よりの部分に、骨が変異して棘のようになる骨棘
が形成されてしまう状態です。これを命名者の名前にちなんでベネット病変またはベネット病変と言います。野球選手(特に投手や
外野手の多くに見られますが、意外に多いのが、痛みも違和感も感じない、無症状の事も数多くあります。痛みの感じ方としては、
投球時の肩後方の傷みとして出ることがあります。特徴的には投球フォームの中でもフォロースルーでの痛みや水平内転、内旋時の
疼痛と運動制限があります。合併症として、腱板後方や後方関節唇の損傷を伴っている事があります。ベネット病変の治療法は重症
の患者さんには、内視鏡手術でこの骨を削る場合もあります。ただ、ほとんどの場合は、肩関節(特に後方関節包)に負荷が加わる
過度のストレッチを制限し、リハビリでローテーターカフ(特に後方の筋肉であり小円筋と棘下筋)を強化していきます。加えて運動
前後のアイシングをきっちりおこなうことで改善していきます。


名古屋 肩腱板損傷

2014-08-05 [記事URL]

肩の腱板とは俗に言う肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)と言われており、役割は上腕骨(腕の骨)と肩甲骨のバランスを
とって、安定させるための筋肉が腱板です。この腱板が腕を上げるときに骨と骨の間ではさまれ、傷がつく事で炎症が起こり
痛みが出るのが腱板損傷といいます。原因は肩のオーバーユース(使いすぎ)なのですが、まれに肩を強くぶつけた時に、腱板
が切れてしまうケースもあります。基本的には腱板損傷は、肩のスポーツ障害なのですが、それ以外にはシニアさんたちの腱板
が損傷したり断裂したりする事があり、腱板自体が老化し、柔軟性が低下したり、水分量が少なくなっている状態で急な力が加わ
り、アキレス腱の断裂と同じように断裂してしまう事もあります。スポーツ障害で起こる肩腱板損傷は治療法がはっきりしています。
まず、急性期(痛みの激しい時期や痛み始めて時間が経っていない時)には肩関節を思いっきり冷やすアイシングを行うべきです。
なぜかと言うと、腱板損傷の原因は肩の炎症にあるので、その炎症を抑えるためにも、まずはアイシングやアイスマッサージを行います。
急性期にしっかりとアイシングができたら、次はしっかりと温める治療に切り替えます。組織の損傷をできるだけ早く修復させるには
患部を温めて、血流を促進することで回復は早くなるので、慢性期にはスポーツマッサージ、電気治療、マイクロ波治療などを行います。
 


名古屋 野球肘

2014-08-05 [記事URL]

野球肘とは、小中学生など野球選手(特に投手)に引き起こるスポーツ障害です。野球肘が引き起こる原因は、
初期の投球動作(加速期と呼ばれる動作)に、肘の関節を外側にひねる外旋動作を強い力で行うので、肘を曲げた
角度で内側は引っ張りのストレス、外側には圧迫のストレス、後方には衝突と引っ張りのストレスが同時に加わります。
このストレスが継続的に行われますので、次第に痛みが出てきます。なぜ、学生のジュニアアスリートに多いのかというと
、まだ成長が未発達であり、肘の骨端線こつたんせんが閉鎖する前ですので強いストレスに対して、靭帯や軟骨、筋肉など
の組織が耐えられなくなり、野球肘になるのです。野球肘の症状ですと、まずは先に来るのは激しい痛みではなく、肘の違和
感や倦怠感などです。この時期にを過ぎると、軽度の痛みから激しい痛み、そして運動制限起こります。くろねこ腰痛整体院
の場合、野球肘の治療に関しては早期に発見した場合、保存療法と併用してリハビリを開始します。もちろん、肘関節への負担を極端に
少なくし、肩や肘のインナーマッスルを中心に怪我を予防するトレーニングを行います。もし、症状が進行している場合、投球中止はもちろ
ん、完全に保存療法に専念していただきます。他のスポーツ障害同様、予防が非常に大切になり、野球肘で一番大切なものは、野球肘
の最大の要因である、投球過多を防ぐため投球数の制限(基本は50球日、300球週以内)を行う必要があります。


名古屋南区 産後整体

2014-08-05 [記事URL]

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お店には、たくさんかわいいお子さんがご来院になります。もちろん、施術をさせて頂くのはお子さんではなくお母さんです。
産後のお体は、妊娠中の体重の増加や体型の変化、出産時の体への負担、産後の授乳や生活習慣の変化などの影響で、体に負担が
すごくかかっていますので、産後はできるだけ早く体のケアをする必要があります。そのためのひとつの方法として、マタニティ整体
や産後整体があります。くろねこ腰痛整体院でも、マタニティ整体や産後整体のお客様がたくさんいらっしゃいます。このお客様
も、産後の骨盤の広がりが気になっていた事と、産後の腰痛がひどくなっていた事で、ご来院いただきました。左右の骨盤の広がりを測定
したら、左右で6cm以上広がりがあったので、6回の施術で元に戻させて頂きました。腰痛に関しても、産後特有の筋肉の強張りや、神経
痛が少しあったので、これに関しては、産後4ヶ月ぐらいでやっと落ち着き始めて、改善していきました。よく、産後の整体やマッサージなどは
よく、産後1ヶ月は安静にして、それから施術を行う方が良いと言われていますが、正直根拠はありません。くろねこ腰痛整体院はできる
だけ産後すぐに施術を始める事をおすすめしています。


名古屋 野球肩(リトルリーガーズショルダー)

2014-07-31 [記事URL]

リトルリーガーズショルダーはリトルリーガー肩、リトルリーグ肩、少年野球肩などと言われるスポーツ障害であります。
少年野球(小・中学生)選手中心に引き起こる障害で、上腕骨(腕の骨)の近位骨端成長軟骨板の炎症あるいは損傷です。
なぜリトルリーガー肩になってしまうのかというと、基本的にはオーバーユースと間違ったフォームでの投球動作です。
上腕骨(上腕の骨)のように長い骨を長管骨と呼びます。人は生まれてからすぐは、長管骨の端である骨端と言う部分が成長
して、骨が長くなっていきます。ですので、成長が完了する成長期の子どもの上腕骨は、骨端には軟骨が存在しています。その状態で
投球動作を継続的に行い、腕を強く振ると、フォロースルー(ボールを投げたあとの動きの流れ)において上腕骨の頭に近い側の軟骨
強い負荷が加わり、炎症や損傷が発生します。その痛みや違和感、可動域の低下がリトルリーガーズショルダーと呼ばれるものになります。
まず、この障害を予防するには、適切な投球回数と正しいフォームです。フォロースルーの動作が原因になるため、体の捻りではなく、肩の
動きだけを強調したフォームにおいては、障害の発生リスクを高めてしまいます。また、筋力のアンバランスと筋力が弱いことが原因にもなりますので
、適切なメニューの筋トレをする事が大切です。野球肩は、投球開始まで3~6ヶ月と言われていますが、治療を積極的にやれば2ヶ月ぐらいで
完治するケースが多いです。


名古屋 ラグビー バーナーペイン

2014-07-31 [記事URL]

スポーツ傷害で首の傷害の代表的なものと言えば、ラグビー、アメリカンフットボール、相撲などによく起こるバーナーペイン症候群です。
バーナーペイン症候群とは、ラグビーやアメフトなどのコンタクトプレーの際に、首や肩に強い衝撃が加わり、首や腕などに強いしびれや
、焼けるような痛みをバーナーペインと呼びます。なぜ、バーナーペインと呼ぶようになったのかと言うと、アメリカンフットボール選手の中
にこのような症状を訴える選手が多かったことから、英語の名前になりました。バーナーペインの原因としては、
①腕神経叢と言う太い神経が衝撃により、圧迫されたり、引き伸ばされて傷がつく。
②首の存在するの脊髄神経根の椎間孔での刺激により挟まれる
などが考えられています。通常は症状が短期間で終わり、消失症状が持続することは少ないとされています。くろねこ腰痛整体院でも
ラグビー選手らアメフト選手たちがよく来院され、バーナーペインの症状をもつ人も多いのですが、特徴としてはコンタクトの多いポジションで、
首や肩の筋肉量&筋力が弱い人がなりやすくなります。ですので、予防としては首の筋肉を鍛え、また僧帽筋や三角筋などの筋肉量を増やす
事が大切です。また、症状が出始めたときは、固まってしまった首や腕の筋肉をほぐし、制限されている関節可動域を広げる事を行います。
バーナーペインは、しっかりと予防と治療をしないと、後遺障害となってしまいますので、早期の治療が必要になります。


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営業時間 9:00~23:00 (日曜日は17時まで)
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