名古屋市南区 股関節痛の原因
2016-01-06 [記事URL]
「股関節痛」にはいろいろな原因が考えられる
股関節の痛みや違和感が気になっていても、たいしたことではないと考えてしまい放置をしている方少なくないです。
しかし、股関節の痛みから歩きにくくなったり走れなくなったり、立てなくなったりと日常生活で支障をきたすことも多く悩まされている方も多いです。
そんな「股関節痛」の原因や治療法などについて知っておくと役立つ可能性があります。
実は「股関節痛」の原因は、年齢・性別・生活習慣など様々な要因が関係していて、いろいろな原因が考えられます。
まず一番多い原因は日常生活の癖や動作で、自分では気がつかなくても股関節に痛みを起こしてしまうことがあります。
スポーツは健康・美容・成長・ダイエットなど様々な効果があると言われていますが、急にスポーツをすると体には大きな負担がかかりやすいです。
特に股関節にはどんなスポーツをやっても体重がかかる部分なので、大きな負担がかかり痛みを伴うこともあって、スポーツ障害から股関節に痛みが起こることもあります。
妊娠・出産という女性特有の原因によって股関節に痛みが起こる方もいます。
妊娠すると胎児の成長と共に体重が一気に増えてしまい急激な体重の増加に股関節が耐えられなくなって股関節に痛みが起こることがあります。
また出産の際には、足や股を大きく広げることから股関節に痛みを持つようになることもあるのです。
ですから、妊娠中の体重コントロールに注意をしたり、出産時の姿勢に注意したりすることも大切です。
妊娠・出産による股関節の痛みは長く続きやすいので、痛みを起こさないように気をつけることが大事です。
「股関節痛」が起こったらどうしたら良いのかというと、何よりも早めに治療することが大事です。
何もしないで放置していると症状がどんどん悪化してしまうので、少しでも股関節に痛みや違和感をおぼえた時には、早めに病院などを受診して治療を始めることです。
病院に行くのは大袈裟で躊躇ってしまう方は、病院よりも気軽に行ける整体などを利用するのもひとつの方法です。
病院ではレントゲン検査などをしますが、基本的には日常生活の動き・生活習慣・癖などを調べて、股関節に負担がかからないように改善する治療を行うことになるので、整体とそれほど違った治療をするわけではありません。
また、脚の付け根の筋肉や大腿四頭筋の股関節付着部あたりが硬くなって縮こまって痛みが起こっているので、硬くなった股関節周辺の筋肉を緩めていくことが痛みの解消につながります。
これらの点を考えると整体による治療の方が良いのかも知れませんし、病院と整体の治療を併用することも検討してみると良いです。
また単に治療だけに頼るのではなくて、股関節にかかる負担を軽減できる正しい姿勢のとり方や歩き方を日常生活の中で心がけることも大切です。
医師や整体師からしっかりと指導を受けて、正しい姿勢のとり方や歩き方を実行することも必要ですし、そうすることで早めに痛みが解消されることにつながります。
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名古屋市南区 変形性股関節症について
2015-12-30 [記事URL]
女性に多くみられる病気の「変形性股関節症」
骨の表面を覆って関節を滑らかに動かすためのクッション的な働きをしている関節軟骨が、何らかの要因によってすり減ってしまうために起こるのが「変形性股関節症」で、股関節が痛くなる代表的な疾患と言われています。
日本では、股関節の作りに生まれつき問題がある先天性股関節脱臼や先天性臼蓋形成不全など、二次的に発症するケースが全体の80%以上を占める程多いです。
それから大腿骨頭すべり症・ペルテス病など小児の股関節の病気、また骨折や脱臼などの外傷、痛風や化膿性関節炎などの炎症など、様々要因から生じることもあります。
また臼蓋形成不全などがあっても10代や20代では痛みなどを感じないことが多くて、30~40代で発症することが多いです。
このように股関節に異常のないのに老化などで発症することもあって、老化などで負荷に耐えられなくなり発症すると考えられています。
これを一次性といって欧米では全体の90%を占めると言われています。
また、女性に多くみられる病気という特徴があります。
これは、先天性股関節脱臼や先天性臼蓋形成不全が女の子に多いことや、男性と比較して女性は関節が緩く周囲の筋力も弱いことが影響していると考えられています。
また、妊娠・出産をする女性は横に骨盤が広いため体の中心線から股関節が遠くなることで大きな力がかかることなども関係していると考えられています。
「変形性股関節症」の症状の現れ方は、変形の程度で初期・進行期・末期に分けることができます。
初期の段階では脚の付け根・臀部・膝の上部にこわばりや重い感じがあって、歩き始めや長時間の歩行・階段の昇降などにより痛みが起こり、坐骨神経痛や変形性膝関節症に似た症状が起こります。
また初期の段階でも炎症が強く関節液が溜まって比較的強い痛みが起こることもあります。
進行期から末期に進むにつれて動きが制限され痛みも強くなりますし、筋力の低下も起こってきます。
また長距離の歩行・階段の昇降・しゃがみ立ちなどが困難になるといった日常生活の行動に制限されることが徐々に増えてきます。
治療方法としては保存的治療と手術がありますが、まずは痛みに対して保存的治療を行います。
具体的な方法としては、体重のコントロール・安静・杖の使用・温熱療法などの理学療法・湿布・塗り薬・痛み止めの内服薬などで、その他関節の安定性を高めるため股関節周囲の筋力トレーニングも行われます。
重度の変形があって日常生活に支障がある場合には人工股関節手術が行われますが、最近は骨の切除を最小限にする表面置換型人工関節手術も取り入れられています。
また比較的年齢が若い患者に対しては、関節の機能の改善と関節を長持ちさせるために関節形成術が行われます。
その他の手術方法には関節固定術や筋解離術などと言った方法もあります。
脚の付け根に痛みがあって繰り返し起こる時は「変形性股関節症」の可能性が考えられます。
ただ早い段階で病気にきづくことで関節形成術といった予防的な治療も可能なので、とにかく早期発見・早期治療が大切と認識しておくと良いです。
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名古屋市南区 腰椎分離症
2015-12-21 [記事URL]
スポーツをしている子供に多く発症する「腰椎分離症」
「腰椎分離症」は、小学校の高学年から高校生までの子供に多くみられる病状で、特に激しいスポーツをしている子供に多く発症する症状です。
特に、腰の部分への負担がかかる捻りや捻じれと言った動作を繰り返し行うスポーツをしていると発症しやすいと言われています。
ただ、自覚症状が無いケースが多いといった特徴があって、小学校や中学校でスポーツを盛んにする時期を経て、数年後に痛みなどが出はじめて診断を受けて分かり治療を受けることも少なくありません。
ですから、親や指導者など周囲の大人が常に子供の体の変化を注意して監視をしてあげることが大切です。
主な症状としては腰の痛みが強くて、特に腰を後ろ側へ反らせると痛みが増す特徴がありますし、急性期の症状はぎっくり腰に似ていることがあります。
また慢性期になると安静にしていても腰に重いような痛みやだるさを感じることがあります。
これら腰の痛みの原因は、分離してしまった骨が筋肉を刺激して炎症を起こしているからです。
ただ、先にも触れましたが自覚症状が全く無い人も多いですし、少年期には痛みがなくて成年を過ぎた辺りから痛みが起こるケースもあります。
それから状態が酷い場合には、すべり症や他の大きな腰痛へと発展するケースも多く、このように変化するので症状をよくチェックして判断することが重要です。
治療法としては、腰椎のコルセットを装着する装具療法、鎮痛剤などを投与する薬物療法、温熱療法を主とした理学療法、ブロック注射など保存療法が主なものとしてあります。
また、それらの療法と共に正しい生活習慣や姿勢を心がけて、背筋や腹筋を増強することも大切なことです。
ただし、これらの保存療法でも改善されないケースでは手術が適用されて、主に分離した部位の固定術が行われます。
その固定術の方法としては、骨盤などから骨を移植する場合と人工骨を用いる場合がありますし、固定の補助として金属製の器具が称されるケースもあります。
「腰椎分離症」を予防するためには、最大の原因となるオーバートレーニングをしないことです。
でも、スポーツを上達するためにはトレーニングは止めたくないと考える方も多いので、そのような方はトレーニング後にはしっかりと筋肉を休ませ、次の練習のために体を整えることが予防につながると認識しておくと良いです。
具体的には、トレーニング後に筋肉をマッサージしクールダウンすることで、しっかりと体のケアをすることが大事です。
また、スポーツ自体の技術を高めることや腰椎周りの筋肉や腱をトレーニングで鍛えることも大切です。
そうすることで過度な負担がかからなくなりますし、筋肉のコルセットで補助することができるようになります。
ただ全身のバランスが崩れていては筋力が偏って付いてしまうこともあるので、体のアンバランスを矯正してから行うようにすることも忘れないようにすることです。
しかし、何といっても早期発見と早期治療が最も効果的な治療方法になるので、何かおかしいと感じることがあれば、早い段階で病院などに行くことです。
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名古屋市南区 すべり症の原因
2015-12-10 [記事URL]
「すべり症」の原因と病院での治療について
腰椎分離症を発症することで2次的に「すべり症」へと病状が進むことが多いために、この2つを一緒にして説明されることが多いです。
ただ、本来は別々の病気と考えるべきです。
一口に「すべり症」と言っても、先に触れたように分離症から2次的に発症するものだけではありません。
女性に多い老化などによる骨の変性で発症するタイプ、生まれつき椎弓部の発育が不全なタイプ、ケガなどで発症するタイプ、悪性膿腫や感染などの骨破壊によって発症するタイプなどに分けられます。
ただ、ほとんどが分離症から2次的に発症するタイプと骨の変性で発症するタイプの2つです。
主な症状ですが、分離症から2次的に発症するタイプは長時間立ったままの状態や同じ姿勢を続けていると鈍く重い痛みが腰に出る、後ろに腰を反らすと痛みが強くなるなどがあります。
また、逆に体を前に倒すと腰からお尻に突っ張ったような感じが出ることもあります。
それから、片側か両側の足に痛みやしびれがでる、少し分歩くと足がしびれて少し休むとまた歩けるといった間欠性跛行と言った症状もあります。
変性で発症するタイプも同様の症状が起こるのですが、その他に両下肢の脱力感・会陰部のしびれや熱感・膀胱直腸障害・男性では歩行時の陰茎勃起など馬尾神経障害が起こることがあります。
病院での治療は、電気療法・温熱療法・けん引療法といった理学療法、コルセットの作成・着用の装具療法、消炎鎮痛剤や筋弛緩薬を使用する薬物療法、薬が効かない場合に行う神経ブロック注射など保存療法をメインに行います。
ただ、これらの保存療法でも症状の緩和が見られない場合には、手術と言った外科療法が行われます。
外科療法が必要な状態としては、日常生活で非常に不自由を感じる・膀胱直腸障害が起こってきている・痛みが増強している・100m以内の歩行で間欠跛行になってしまう場合です。
手術の方法としては、神経の圧迫を抑えるために神経を圧迫している骨や靭帯などを摘出する「除圧術」と、椎骨の間に骨を採って移植し骨を固定する「固定術」の2種類があります。
しかし、あくまでも保存療法がメインで、このような手術による治療は稀なケースと考えられます。
このような病院における治療以外にも整体などの東洋医学の治療もあります。
ただ、一般的にすべってしまった骨を元の位置に戻すことは手術以外には不可能で、保存療法にしても整体にしてもできることではありません。
これに関しては病院でもそのような説明を受けることになります。
では、整体などの東洋医学の治療とはどのようなことかというと、独自の施術があるわけではなく一般的な腰痛の施術をすることにより症状の緩和を目指すことです。
また、すべり症と思われる症状が起こっていても、実際には原因が背骨や骨盤の歪みという場合もあるので、整体の施術を受けることで改善する可能性もあるのです。
ただし、あくまでも病院での診断や検査が優先されることなので、何らかの症状がある時はまずは病院に行くことです。
その後に、整体などの治療を併用することを考えると良いです。
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名古屋市南区 変形性腰椎症 高齢者
2015-12-04 [記事URL]
高齢者に多く見られる「変形性腰椎症」
「変形性腰椎症」は高齢者に多く見られる症状ですが、腰椎分裂症やすべり症と同様に聞きなれない症状と思われる方も少なくないかも知れません。
しかし、腰痛を発症する要因のひとつにもなるので、「変形性腰椎症」に関する具体的な原因や症状などについて知っておくと役立ちます。
人間の背骨のうちで腰の部分を構成する骨が腰椎で、一番上が第1腰椎で下が第5腰椎と呼ばれる5つの椎骨から成り立っています。
また、その間にはクッションの働きをして椎骨を守っている椎間板が挟まっています。
しかし、年齢と共に椎間板が変性して弾力性が失われることでクッション作用が弱くなって、椎骨同士がぶつかったり椎間関節がすり減ったりして、骨棘と呼ばれる骨の突出ができたり、椎骨の並びにずれが起こってしまうことがあります。
これが変形性腰椎症で、加齢に伴う椎間板の変化が原因で腰痛を引き起こすものです。
主な症状は腰にこわばりや鈍痛を感じる腰痛ですが、就寝時に寝返りをする時や立ち上がる時に痛みを強く感じる特徴があります。
また、何らかの動作を初める時に強い痛みが走り、動き続けていると徐々に痛みが楽になると言った特徴もあります。
それから高齢と共におこる腰痛は慢性的な症状なることが多く、しかもそれ程激しい痛みではないために、ついつい我慢して放置してしまう傾向があります。
しかし腰が痛くなるのは年齢のせいと考えて放置していると、骨棘が発生して脊柱管が狭くなるといった現象が起こり脊柱管狭窄症を招いてしまうことになります。
椎間板ヘルニアも起こることがあるので、腰が痛いのを年齢のせいだと考えるのではなくて、早めに病院で診察を受けることを心がけることも大切です。
主に腰椎レントゲン検査と加齢的変化があるのかないのかによって診断がされます。
ただ、その時に椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、変性すべり症などが原因と判断されると、それぞれの病名で診断されることもあります。
治療の基本は痛みに対する対症療法として鎮痛薬や筋弛緩剤などを使用する薬物療法により日常生活に支障をきさないようにします。
日常生活の中で一般的に行われている腰痛体操を行うなども、ある程度の症状軽減につながるので行うと良いです。
ただ疼痛が酷い時には神経ブロック注射が行われることもあります。
それから高齢者の方は手術を怖がる傾向にありますが、老化が原因で起こるものなので手術が必要になることはありません。
このように「変形性腰椎症」は、椎間板が劣化し弾力性も失われ周りの神経や神経根が刺激されて腰の痛みを発生させるもので、40歳代以降のひとに多く見られはじめる症状です。
そして、年齢を重ねると共に増加する傾向にある症状なので、その点をしっかりと理解して腰に何らかの違和感を覚えたらまずは病院を受診するようにしましょう。
そうすることで脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・変性すべり症などの発症を予防することにもつながっていきます。
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名古屋市南区 側弯症の早期発見
2015-11-27 [記事URL]
「側弯症」は早期発見と早期治療を心がけること
腰痛を引き起こす可能性のある病気や障害にはいろいろとありますが、「脊椎側弯症」もその中のひとつです。
腰や背中に痛みがある・後ろから背中を見た時に背骨が左右に曲がっている・左右の肩の高さが違う・背中や腰の高さが左右で違うと言った症状がみられる時は、発症している可能性が考えられます。
ですから、病気の特徴や原因、治療や予防について知っておくと役立ちます。
「脊椎側弯症」とは、通常体の前後から見ると真っ直ぐ直線を描いている背骨が左右に歪み、その上捻じれ加わる病気です。
このように背骨が曲がる原因によって機能性と構築性の2種類に大きく分けられます。
機能性の場合は、姿勢の悪さ・筋肉の発育不良・肥満などが原因で、椎間板ヘルニアなどの病気によって一時的に起こるものです。
構築性の場合は、背骨構成する椎体が変形することが要因で生じるものですが、その多くは根本原因が分からない突発性で全体の7割を占めています。
また、この機能性は学童期や思春期の子供に多く見られて、成長すると共に徐々に進行するので、発症時期ごとに乳幼児期・学童期・思春期と細分化されています。
発症しやすい人は、機能性なら姿勢の悪い人や片方の肩に対して日常的に大きな負荷をかけている人、それから椎間板ヘルニアなど脊椎の病気や障害を持っている人や経験のある人です。
構築性なら骨や筋肉がまだ成長過程にある10歳代の子供が発症しやすく、特に女の子や肥満の子供に多く見られます。
また合併症としては、脊椎の湾曲が起こる後湾症や前弯症など他の病気も加わり脊椎の複雑な弯曲異常になることがあります。
このような症状になってしまうと治療が長くなるなど困難な病気になってしまいます。
それから、症状が進行することで腰椎や関節に負担がかかって、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などを併発することがありますし、心臓や肺が圧迫され病気を引き起こすこともあります。
診断は主に視診・触診・レントゲン検査で判断しますが、症状が軽度の場合や初期の段階では、自覚症状がなく見た目でも判断しにくいのでレントゲン検査は必須です。
治療は、早期に発見され軽度ならコルセットなどの装具を着装することで脊椎を矯正する「装具療法」や矯正体操を行う「運動療法」、また背骨を上下に引っ張る「牽引療法」などが行われます。
ただ、治療期間が長期に及ぶケースが多くて、本人にも家族にも根気が必要な治療です。
背骨の弯曲が重度の場合や弯曲の進行が早くて将来症状が悪化する予想される場合、保存的療法では改善しなくて日常生活に支障がある場合、下半身のしびれや麻痺・排尿や排便障害などが見られる場合には手術が行われます。
手術は金属のネジやプレートを使って弯曲を矯正する「脊柱側弯矯正手術」です。
脊椎側弯症は子供に多く見られので、予防としては姿勢には気をつけさせる・重い荷物を継続して持たせない・肥満を防ぐ・栄養バランスの良い食事を摂らせるなど、周囲が注意することです。
また学校の健康診断をはじめ、子供の体型に注意して早期発見と早期治療を心がけることが大切です。
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名古屋市南区 変形性脊椎症の特徴
2015-11-16 [記事URL]
「変形性脊椎症」の治療で心がけることは
「変形性脊椎症」というのは、背骨を構成する椎体と椎体との間で、クッションの役目をしている椎間板が薄くなったり、椎体の端がささくれてきたりして変化することです。
主な原因として考えられることは、骨と椎間板の老化で変形性関節症と同じ病気です。
変形性脊椎症の多くは脊椎の腰の部分におきことが多くて、腰部変形性脊椎症や変形性腰椎症ということもあります。
次に頻度が高いのは首の脊椎におこる頸部変形性脊椎症で、変形性頸椎症と呼ぶこともあります。
腰の部分や頸の部分以外の部位で発症することは稀です。
主な症状としては腰の症状が中心で、だるい・重い・鈍く痛むなどがありますし、下肢にしびれや冷感を感じることもあります。
また、痛みは腰から臀部にかけての広い範囲に感じるので、痛む範囲を手のひらをあてて示すことはできても、指で示すことはできないと言った特徴があります。
それから病気が進行すると腰部脊柱管狭窄症が起こる可能性もあって、そうなるとしばらく歩いていると歩けなくなって、数分間休むとまた歩けるようになると言った間欠性破行が起こります。
ただ、場合によっては発症しても全く症状がなくて、何かの機会にレントゲンで腰の写真をとった時偶然見つかることも少なくありませんので、少しでも違和感がある時は早めに検査することも大切です。
軽度の場合には治療の必要はないので、今までと同じように生活をおくることが可能です。
また何らかの症状があったとしても、できる限りの範囲で構わないですが体を動かすことを心がけて、極力普通の生活を送るようにすることが大切です。
それは安静にし過ぎることで筋肉が衰えてしまい逆に症状が出やすくなるからで、特に高齢者の方は安静に寝たままでいたりすると、立つことも歩くこともできなくなる可能性が考えられて危険です。
腰が冷えると症状を強く感じてしまうことが多いので、なるべく腰を冷やさないようにすることが大切です。
その為にも家庭のお風呂でぬるめのお湯にゆっくりと浸かって温まる温熱療法で腰を温めると良いです。
また、温まった後に一般的に腰痛体操を行うと、腰の周囲の筋肉も鍛えられるのでさらに効果的です。
症状によっては薬物療法が行われることもあって、炎症と痛みを和らげる消炎鎮痛薬や筋肉の強張りを解消する筋弛緩薬、血液の流れを良い方向に改善する末梢循環改善薬が用いられます。
また、神経の働きを改善するビタミンB12など向神経ビタミン剤が用いられることもあります。
ただし、こうした薬だけに頼って症状を抑えようとすると、副作用を起こしやすくなりますし、薬の使用を止めてしまうと症状が再び起こることも考えられるので、薬物療法だけに頼るのは禁物です。
あと、どうしても痛みが強い時には、コルセットを装着すると痛みが和らいで楽になります。
ただ、薬物療法と同様にコルセットの着けっぱなしは禁物で、それにより筋肉が弱くなってしまう可能性があることを知っておく必要があります。
ですから、痛みが強い時にだけ使用するように心がけることが大事です。
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名古屋市南区 腰部脊柱管狭窄症
2015-11-08 [記事URL]
中高年に発症することが多い「腰部脊柱管狭窄症」
背骨・椎間板・関節・黄色靱帯などに囲まれた脊髄の神経が通るトンネルが脊柱管で、加齢・労働・背骨の病気による影響で変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなったりして脊柱管が狭くなることがあります。
この脊柱管が様々な要因で狭くなると神経が慢性的に圧迫うけ神経の血流が低下してしまいます。
このような状態で発症するのが脊柱管狭窄症で、特に負担のかかる腰部に多く見られるのが「腰部脊柱管狭窄症」です。
それから椎間板ヘルニアと比較して中高年に発症することが多い症状と言われています。
主な原因は先に触れたように加齢などに伴う椎間板・椎体・椎間関節・椎弓の変性によるもですが、椎間板ヘルニアや変性すべり症も原因として挙げられます。
また、外傷や先天的な骨の形成不全によって発症するケースもあります。
主な症状は、狭窄により神経が圧迫されることで、狭窄のある部位の痛みや下肢の痛み・しびれなどがあります。
「腰部脊柱管狭窄症」の特徴的な症状としては、強い腰痛はなくて安静にしている時には症状があまないが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすることにより、太ももや膝から下にしびれや痛み起こって歩けなくなることがあります。
しかし、少し前かがみになったり、腰かけたりして休むとしびれや痛みが軽減されて症状は無くなります。
このような症状を間欠性跛行と言って、腰部脊柱管狭窄にみられる特徴的な症状のひとつです。
また神経根が障害されている場合には、下肢やお尻の痛みが起こりますし、馬尾神経が障害される場合には、下肢やお尻にしびれや怠さを感じたりします。
進行すると下肢の力が落ちたり、頻尿などの排尿障害や排便障害をきたしたりすることもあります。
ちなみに、腰部以外の頸部や胸部など広範囲に脊柱管狭窄が見られる場合には、四肢や体幹の痛み・しびれや筋力低下・四肢の運動障害・間欠性跛行・排尿障害・排便障害をきたすことがあります。
主な治療方法としては、リハビリテーション・コルセットの着装・神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬の投薬など、保存的療法がおこなわれます。
しかし、これらの療法で改善が見られないケースや、歩行障害が進行して日常生活に支障が出てくるようなケース、また両足に症状が出ているケースでは、手術を行うことが多いです。
最近の手術の方法としては、内視鏡を使用した低侵襲手術が行われています。
それから、予防として日常生活上で注意したいことは、何といっても姿勢を正しく保つことです。
しかし発症してしまうと、腰をまっすぐに伸ばして立つことで神経の圧迫が強くなり前かがみになると和らぐため、杖をついたりシルバーカーを押したりして腰を少しかがめるように歩くと楽に歩けます。
無理して負担をかけてしまうことは症状の悪化につながるので避けるように心がけることも必要です。
また、自転車に乗ることは痛みが起こりにくいですし、良い運動にもなのるで自転車を利用するのも良いかも知れません。
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名古屋市南区 椎間板ヘルニアのセルフケア
2015-11-06 [記事URL]
「椎間板ヘルニア」はセルフケアと保存的療法で改善
人間の脊椎(背骨)を構成するひとつひとつの椎体という骨の間には、骨どうしがこすれ合わないようにクッションの役目を果たす椎間板というものがあります。
この椎間板が何らかの要因によって変性して潰れ一部分が突き出る場合や、その位置から飛び出す場合があって、それにより神経を圧迫する疾患を「椎間板ヘルニア」と言います。
一般的に若い人のヘルニアは腰に、中高年のヘルニアは首に起こりやすいといったイメージがあります。
これは、腰椎の椎間板が頚椎の椎間板よりも年齢的に10年以上早めに傷むためで、実際に腰痛と共に足の痛みやしびれを伴う腰椎椎間板ヘルニアは20歳から40歳代の比較的若い世代に多く見られます。
また、男性に多くみられると言った特徴もあります。
起こす危険因子として考えられることは、腰部や頸部に負担のかかりやすい職業に携わっていることや、負担をかけてしまう行動を頻繁にとってしまうことです。
また喫煙や肥満、遺伝的要因なども危険因子として考えられることがあります。
一般的な検査方法としては、脊髄造影・CTスキャン・MRIなどですが、特殊なタイプのヘルニアの場合には、椎間板造影や神経根造影などといった検査方法が必要になるケースも考えられます。
主な症状としては、最初に腰痛やぎっくり腰のような症状が数日間みられて、その後は引き続き一側の下肢へと激しい痛みが放散する感じです。
数日間程度はほとんど満足に動けないことも多い程の激烈な痛みになるケースも多いですし、その痛みによって睡眠も妨げられることにもなってしまいます。
しかし、この激しい痛みは2週間から3週間程度でピークを迎えることが多く、その後は鈍痛が下肢へと放散していきますし、徐々にこの鈍痛も薄らいで行くといった経過を辿ります。
ただ、一般的な場合はこのように症状は一側下肢のみに限局するのですが、場合によっては両下肢が痛んだり、排尿排便障害が起こってしまったりする可能性もあります。
治療法は安静・腰椎コルセットの装着・腰椎牽引や腰部マッサージなどの保存的療法が主になります。
また、痛みが酷い場合には神経ブロックなどの鎮痛を目的とした治療法が実施されたり、内服薬として鎮痛消炎剤・筋弛緩剤・ビタミン剤などが投与されたりします。
これら様々な保存的療法を実施しても改善されない場合には、手術的治療法が実施されます。
手術的治療法としては、レーザーを使用するものや内視鏡的に行うものなどの経皮的髄核摘出術があります。
ただ、全体の80%から85%は自然経過で軽快することが多い症状なので、セルフケアをすることも大切です。
まずは日常生活・仕事・スポーツなどで痛む動作を控えることが大切で、患部に負担がかからない生活を心がけることが大事です。
解消のためのケアをすることも大切で、無理のない範囲で体操やストレッチを心がけると良いです。
基本的に痛みが辛い場合でなければじっくりセルフケアで対応することにより特別な治療を受けなくても大丈夫な疾患です。
ただし、無理したり間違った方法で行ったりしないことが重要です。
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名古屋市南区 不定愁訴
2015-11-06 [記事URL]
不定愁訴とは、意味も無くイライラする、いくら寝ても体を休めても疲労が回復しない、十分な睡眠が取れない、朝がすっきりと起きられない、何をするにも億劫だ、体調がなんとなく悪いなどの自覚症状がはっきりとあるのに、いくら検査をしても異常が見つからない症状をいいます。
そのため、怠け者として偏見を受けることで、さらに精神的ダメージからうつ病になる方も少なくありません。
病院で詳しい検査をしても、患者の満足いく結果が見つけられないことから、大抵は、自律神経失調症と診断されます。
しかし、これといった明確な原因がないことから、治療方法も難しく、経過が思わしくないと感じるのも現状です。
【不定愁訴の症状について】
男性よりも女性に多く見られる不定愁訴ですが、症状も多岐に渡ります。
気分がすっきりとしない、不安、イライラが主な症状とされていますが、それ以外に倦怠感、めまい、頭痛、動悸や息切れ、異常発汗に下痢、などの全身症状から、耳鳴り、嗅覚の異常、味覚異常や視覚障害、唾液分泌の異常、口内の乾きなどの感覚器症状もあります。
胃もたれや頻尿、便秘、下痢、胃痛、などの消化器系異常、残尿感、月経異常、性欲の減退、のどの渇き、不眠症等も不定愁訴の主な症状です。
また更年期にあたる年齢で発症することが多いことから40代、50代で発症する不定愁訴のことを更年期障害と呼ぶこともあります。
【不定愁訴の発症年齢や時期について】
不定愁訴は、一般的に更年期にあたる40代、50代前後が発症のピークといわれていますが、最近では、10代か70代の幅広い年齢で症状が確認されています。
さらに環境や季節の変化などによる外的要因から疲労、ストレスなどの自律神経の乱れも大きく影響するため、時期、年齢問わず、多くの方が発症する危険性があります。
【整体における不定愁訴の治療】
整体では、自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れ、そして骨盤のゆがみが不定愁訴の主な原因と考えているため、まずは、体のゆがみを矯正し、正常な機能を取り戻すことで、不定愁訴の症状にアプローチしていきます。
病院で異常がないと診断された不定愁訴にも対応していますので、改善をあきらめずに、一度ご相談ください。
整体では、骨をボキボキと鳴らすような施術ではなく、初めてご利用の方でも安心してお任せできるよう痛みのない整体が特徴的です。
【生活改善による不定愁訴へのアプローチ】
整体では、施術を行うだけでなく、生活改善のアドバイスも行っていますので、不定愁訴を自宅、そして整体の両方から改善を試みることが出来ます。
自宅でできる方法とは、不規則な生活習慣の改善が一番よい方法です。
夜型、もしくは、就寝時間が乱れているという方は、自律神経の乱れを引き起こしやすく、不定愁訴が悪化しやすい傾向にあります。
まずは、体内時計を元に戻すためにも、決まった時間にベットに入り、決まった時間に朝日を浴び、目を覚ます努力をしましょう。
さらに、3度の食事をしっかりと取る、適度な運動を行う、というだけでも不定愁訴改善に大きく効果が期待できます。
働いている方は、人間関係等のストレスを抱えやすく、それが不定愁訴を引き起こす要因となるので、その日抱えたストレスは、その日のうちに解消できるようにしましょう。
ストレスの解消は、適度な汗を流すことが一番の方法です。
運動以外にも半身浴、足湯などもストレス解消にお勧めです。
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名古屋市南区 坐骨神経痛の緩和
2015-10-30 [記事URL]
「坐骨神経痛」のタイプとその原因
間の体で最も太くて長い末梢神経が坐骨神経で、腰のあたりから足の爪先まで伸びています。
この坐骨神経が何らかの原因で圧迫されるなどの刺激を受けることにより、腰・腎部・太もも・ふくらはぎ・足の先などに、電気が走ったような痛みや強く張った感じなどの症状を生じるのが「坐骨神経痛」です。
腰痛と同様に考えてしまう方もいますが、腰痛は腰とお尻にのみ痛みや重さがあるので違う症状と言えます。
また一緒に発生するケースもありますし、そうでないケースもあります。
それから「坐骨神経痛」は病気名ではなくて症状に付けられた呼び方なため、様々なタイプがあって原因にも違いがあります。
ポピュラーな症状ですが意外と知られていない点も多いので、タイプと原因について知っておくと役立ちます。
腸骨綾にコリが現れるタイプは、腰椎と腰椎の間が狭くなって椎間板がはみ出すことが原因で坐骨神経を圧迫するものです。
上半身の重さが一番かかって背骨の動きの負担もかかる腰椎4番と5番・5番と仙椎あたりに多く見られます。
これは、俗に言う椎間板ヘルニヤによるもので、腰や下肢に炎症が起こって腫れて痛むとか、下肢のしびれなどの症状が起こりますし、腰痛で歩くことも立つこともできなくなる可能性もあります。
仙骨の際や坐骨の周辺にコリが現れるタイプは、下肢にコリのラインができることが原因で、それにより痛み・つっぱり感・しびれなどが起こります。
座っている時に痛くなるタイプで、立っていたり歩いていたりする時には大丈夫といった特徴があります。
また腰椎の4番5番や腰椎・仙椎の間が狭くなって脊椎間狭窄が起こると、間欠性破行が起こります。
これは、しばらく歩いているとつっぱり感で歩けなくなって、数分間休むと歩けるようになると言ったものです。
足底・足指・下腿外側がしびれるタイプは、大腿部中央と外側・横のスジが固くなってスジが突っ張ったり、しびれたりするために起こるものです。
このように様々なタイプがある「坐骨神経痛」ですが、基本的に治し方は共通していて、お尻に現れるコリ和らげて坐骨神経痛の圧迫を解消することです。
腰椎が悪いのだから腰椎を治療すると考える方もいますが、悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。
それは、腰椎周辺に炎症があることで痛みやつっぱりが発生しているためで、最初から腰椎の際を治療しないことが治すコツとも言われています。
また、下肢にシビレやつっぱり感が起こっている時も同様で、炎症がある場合には炎症がなくなるのを待ってから治療すると良いです。
このようにお尻のコリを緩めることが「坐骨神経痛」を治療する基本と考えられるので、整形外科などの病院で治療するのも良いですが、整体など東洋医学で治療することも考えてみると良いです。
整体によって全身を整えることでお尻のコリも緩和します。
病院の治療と併用して整体名と東洋医学の治療も受けてみることを検討すると良いです。
名古屋市南区 坐骨神経痛の緩和なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。
名古屋市南区 背骨の歪み
2015-10-29 [記事URL]
背骨の歪みがあると、さまざまな面でマイナスの影響を与えてしまいます。
ここでは、背骨の歪みのチェック方法と、改善方法を紹介しますので、ゆがみのないすっきりとした体を維持できるようにしましょう。
【背骨の歪みを調べよう】
自分の体が歪んでいるかどうかを調べる方法は、とても簡単です。
まず、仰向けの姿勢になりましょう。
かかとを10センチほど開き、全身の力を抜いてください。
このとき、つま先が左右どちら一方に傾く方は、体が歪んでいる証拠です。
次に、仰向けの状態で膝を曲げ、両足の裏を軽くあわせるような姿勢をとりましょう。
このとき、膝が床から離れすぎている、足裏をあわせることができない、骨盤に痛みがある、という方は、背骨の歪みがあると考えていいでしょう。
痛みを感じる場合には、かなり歪みが進行し、股関節の可動域にまで影響が及んでいる可能性が高いため、早急な矯正が必要です。
最後に、仰向けになった状態で、体をリラックスさせましょう。
左右の骨盤の高さ、位置が異なる場合も背骨の歪みがあると考えて間違いありません。
以上の方法で、自分の背骨の歪みを一度チェックしてください。
【背骨の歪み改善に効果的な運動】
背骨の歪みを確認したら、早急な矯正が必要です。
整体や整骨、接骨院などプロの力を利用すると短期間で、ゆがみが改善できますが、通院する時間にゆとりが無い場合には、自宅でもできる簡単な方法で、これ以上の悪化を予防するようにしましょう。
まず、仰向けの状態に寝て、体をリラックスさせます。
次に右膝を胸の辺りに引き寄せ、右手で固定します。
さらに左手で右ひざを左方向に引き寄せ、ゆっくりと足を倒しましょう。
このとき、体を床から浮かせたりしてはいけません。
骨盤の動きに意識しながら、そのままの状態で10秒キープします。
ゆっくりと元の位置にもどし、今度は、左足も同じように動かしてください。
左右交互に5回ずつ行いましょう。
最後に骨盤に手をあて、ゆっくりと深呼吸を行いましょう。
次に、そのままの状態で、両膝を胸の位置まで引き寄せます。
両手で足を固定し、10秒キープします。
ゆっくりと元の位置に戻し、再び胸の位置まで引き寄せ10秒キープします。
この運動を10回繰り返し行い、最後に深呼吸をして骨盤の位置を整えてください。
この運動は、眠る直前に行うのがお勧めです。
体を軽く動かすことで、骨盤や背骨の歪み矯正だけでなく、体全体の筋肉をほぐし、血行がよくなるので、質の高い眠りを誘うことも可能です。
さらに背骨の歪みを予防するためにも、毎日の姿勢にも意識してください。
鏡に自分の体を写し、正しい姿勢を覚えておきましょう。
目線を前に向け、あごを引き、背中に軽くS字ラインを作る、骨盤を立てて歩行する、座るを意識することで、背骨の歪みのない状態がキープできるでしょう。
正しい姿勢に慣れない間は、腰の痛みや背中の痛みを感じることもありますが、徐々に姿勢にも慣れてきますので、無理の無い程度に行うようにしましょう。
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