名古屋 南区 花粉症
2014-12-10 [記事URL]
名古屋 南区 花粉症
肩こりや慢性的に腰痛の方は花粉症になりやすい!
毎年1月から3月の季節になると花粉症の症状で、外出し辛いと悩んでいる方も多いでしょう。
有効だといわれる薬は毎年誕生していますが、期待ほど大きな予防効果がないのが現状です。
そのため、数ヶ月にわたる鼻炎や目のかゆみ、鼻水、といった症状で心身ともに大きなダメージを受けている方も多いようです。
中には、予期不安症になる方もいて、大変深刻な問題となっています。
特に、日ごろから、肩こりや腰痛、首の痛みや冷え性、吹き出物や鼻炎といった症状を抱えている人ほど、体のゆがみが大きく、花粉症の症状も強く出てしまいます。
ある専門家によると肩周辺の筋肉は、アレルギーや消化器系の臓器に関係していることから、腕から肩の筋肉が常に緊張している人は、他の人よりも症状が悪化しやすいと指摘しています。
そのため、花粉症の症状を少しでも軽減するためにはまず、全身の筋肉の緊張を取り、リンパの腫れを抑えることが必要になってきます。
いくら高いお薬を服用しても一向に効果を得ることができないどころか、別の副作用のリスクを高めてしまうだけです。
有効であるといわれるお薬の効果を高め、症状を少しでも軽減するためには、土台となる体を元通りに整えることが先決です。
身体の土台が整っていけば、体に蓄積されていた老廃物が排出されるため、美肌効果も高まる、代謝機能アップによってやせやすい体質になるでしょう。
さらに免疫機能がアップするため、花粉症などのアレルギー対策だけでなく、その他の病気を未然に防ぐことにもつながります。