名古屋 ぎっくり腰と間違えやすい帯状疱疹

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名古屋 ぎっくり腰と間違えやすい帯状疱疹

今回は、ぎっくり腰と間違えやすい帯状疱疹と言う話をしたいと思います。

今はめっくり寒くなり、当院のお客様の中でも、寒さによるぎっくり腰や坐骨神経痛などの急患が

たくさんいらっしゃいます。ただ、最近増えているのが帯状疱疹のお客様です。

今月に入り、3人のお客様が結果的に帯状疱疹と診断されたのですが、当初「腰が急に痛くて、グキッとなった

感じなので、診てもらえませんか?」と言うのです。

初回のカウンセリングで色々はお話をしていくうちに、みなさんの自覚症状として、「腰が痛くなったりピリピリする」

「腰に洋服が擦れるとゾワゾワする感覚がある」「風邪の症状がないのに微熱が長く続いている」と言う共通点がありました。

ぎっくり腰のお客様は、当院にはたくさん来られるので、「腰がグキッとなった」とか「骨盤は不安定でまっすぐ立てず、腰が歪んでいる

感じがする」事があったりするのですが、ぎっくり腰で「洋服に腰が擦れるとゾワゾワする」と言う表現はまずありません。

その言葉を聞いた時「ピンと来ました!!」実は、私の父親が帯状疱疹になった時があり、その時に「服が腰に擦れると、何とも

言えない変な感じがするから、腹巻を用意してくれないか」と言っていたのです。後、最初は「もしかしたら、ぎっくり腰なのかも

しれないな」とも言っていました。

それを思い出し、お客様の腰を直接見せてもらったら、少しだけ赤くなっている斑点みたいな物ができていたのです。

すぐに皮膚科に行ってもらいようにアドバイスをしました。案の定、帯状疱疹だったので飲み薬と塗り薬を処方されたようで、

症状も一気に落ち着いたとご連絡いただきました。

帯状疱疹は、なぜ起こるのかと言うのは、しっかりとした医学的な見地では説明できず、免疫力が低下すると発症する

と言う、非常にふんわりとした感じの病気です。

これを予防するには、もう免疫力を高めるしかありません。免疫力を高める方法で、比較的簡単にできる事と言えば、体を

温める事です。とにかく冷やしてはいけません。厚着をすることやマフラーや手袋、腹巻などをすること、後は厚手の

靴下を履くことも効果的です。後はお風呂にしっかり入ったり、定期的に温かい飲み物を飲んで、体の内側から温める事も

大切です。運動も効果的で全身の筋肉を動かす運動を週に2~3回行うだけでも、免疫力を高める事につながります。

帯状疱疹は、発症後できるだけ早く薬を飲むことで、症状の悪化が抑えられるので、迷わず早めに病院に行ってください。


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