名古屋 南区 寝違い
2015-01-07
名古屋 南区 寝違い
ストレスや血行不良が原因の寝違え
朝目覚めたときに、首が思うように動かせない、少しでも顔を動かすと首に強い痛みを感じるという場合は、寝違いの可能性があります。
万が一寝違いになってしまったら絶対に無理に首を動かすことがないよう注意しましょう。
痛みがひどい場合に、無理に動かしたり、患部をゴリゴリと強くマッサージすることでさらに症状が悪化する危険性があります。
まずは、筋肉の炎症が治まるまで、安静にする、もしくは患部の熱を取り除くため、冷たいタオルをあてるようにしましょう。
痛みが和らいだら、首をできるだけ動かさないよう注意しながら、お近くの接骨院へ行くようにしましょう。
そもそも寝違いの原因は血行不良によるものです。
同じ姿勢や無理な体勢で長時間眠ることで、血管が圧迫され、スムーズな流れを阻害し、筋肉が疲労、損傷している状態が寝違いです。
血管の流れを阻害している原因として考えられるのが、ストレスです。
仕事や人間関係、そして環境要因といった問題が強いストレスとなって、血液の流れを阻害していると思われます。
単なる寝違いと自己判断するのは危険です。きちんとした処置をしないと後々まで痛みを引きずってしまうこともあります。