名古屋市南区 自律神経失調症
2015-10-04
自律神経失調症とは、さまざまな症状が報告されています。
特に原因はないのに、以下のような症状で悩んでいる方は、症状を無視せず、詳しい検査を受けるようにしましょう。
ただ、病院の検査でも全く異常が確認できない可能性も高いため、多くの方が自律神経失調症の改善をあきらめてしまうこともあります。
自覚症状があるのに、異常がないと診断された場合には、整体院等で相談するようにしましょう。
整体による自律神経失調症の施術は、何も特別なことではありません。
これまでに多くの実績を上げており、多くの方が辛い症状から回復されています。
西洋医学の治療を続けながら、整体の施術も同時並行で進めることもできますので、あきらめずにまずは相談するようにしましょう。
【自律神経失調症の症状について】
個々によって、確認される症状は異なりますが、一般的に以下の症状が報告されています。
まず、さほど体を動かしていないのに、慢性的な疲れを感じる、十分に体を休めても疲労が回復されない、体がだるく、何をするにもやる気がおきない、家事や育児、仕事がものすごく面倒に感じる、めまいや偏頭痛、動悸にほてり等があります。
その他、体は疲れているのに、睡眠がとれず、夜中に何度も目が覚めてしまう、朝が起きられず、日中にあくびや居眠りをする、手足のしびれやのどの渇きといった症状も自律神経失調症の方に良く見られる症状です。
精神的な症状としては、常にいらいらしたり、不安感、疎外感、人に悪く思われていると感じる、気分の落ち込み、アップの落差が激しい、憂鬱な気分やあせりなどの感情のコントロールが難しくなることがあります。
精神的な症状は、第三者から見ても明らかとなるため、仕事でうまくいかなくなったり、家族との関係がギクシャクすることもあります。
これらの症状に少しでも心当たりがある場合には、速やかに専門家に相談することをお勧めします。
【自律神経失調症の原因について】
なぜ、自律神経失調症になってしまうのか、個々によって症状が全く違うように、原因についても異なります。
まず一つに考えられることは、生活のスタイルの乱れです。
これまでの環境とはガラッと変化したときに自律神経のバランスを崩すこともあります。
引越しや異動、新学期などのイベントが自律神経失調症のきっかけになることも。
そのほかにも仕事で帰宅が遅くなったり、夜更かし中心の生活をしている方も自律神経失調症になりやすい傾向です。
また、仕事や人間関係のストレスが、自律神経に悪い影響を与えてしまうケースも少なくありません。
近年多く見られるのが、社会人の自律神経失調症による精神的な症状で、過度のストレスが、体調不良の原因となっているようです。
ストレスが原因の自律神経失調症の場合、子供のころから下痢をしやすい、体調を崩しやすいといった経験がある人は、人よりも自律神経が過敏である可能性が高いため、ストレスを抱え込まないような工夫が必要です。
【整体による自律神経失調症へのアプローチ】
整体では、西洋医学とは異なり、体の歪みが自律神経に悪い影響を与えていると考えています。
薬や特別な器具を使用せず、まずは、体全体の歪みを矯正し、歪みによって圧迫されていた機能を整えることで、自律神経失調症を改善するアプローチが行われます。
個々の症状にあわせたオーダーメイドの施術が行われるため、病院の検査で異常がないと診断された方にも高い効果が期待できます。
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