名古屋市南区 出張接骨で骨盤矯正
2016-06-14
産後の骨盤矯正は、いまやなくてはならないもので、多くのママが利用しています。
ただ、施術のタイミングややり方、などによっては、体調を崩したり、現在抱えている諸症状の悪化につながる危険性もあるので、注意が必要です。
ここでは、出産後のママのさまざまなトラブル改善に最適な正しい産後の骨盤矯正について詳しく説明します。
【産後の骨盤ってどんな状態なの?】
妊娠から出産まで女性の体内では、スムーズな出産に向け、大量のホルモンが分泌されます。
このホルモンは、胎児をママの産道からスムーズに出産させるために必要な物質で、骨や関節、腱、筋肉等の柔軟性を高めます。
これによって、ママの骨盤は、前後左右に大きくゆがみ、さらに本来の位置から大きくズレてしまいます。
ただ、このホルモンの大量分泌は一時的なものなので、出産後しばらくして徐々に分泌が減少するので、柔らかくなった骨、関節、筋肉、腱も産後しばらくしてから強度を取り戻します。
しかし、骨盤は、ゆがんだまま硬くなるので、本来の正常な機能が出来ません。
例えば、骨盤のゆがみは、内臓や生殖器を圧迫するため、血管リンパの循環を阻害し、冷え性や便秘、抜け毛や肥満、代謝不良、不妊症、生理不順といった症状を引き起こします。
また、体の中心に位置する骨盤のゆがみは、股関節痛や腰痛、背骨の痛み、肩こりなどの症状へと発展し、育児にも大きな影響を及ぼす事になるでしょう。
これらのトラブルを改善するには、産後の骨盤矯正はものすごく重要です。
【産後の骨盤矯正のタイミングって?】
ただし、産後の骨盤矯正は、どのタイミングで行ってもいいというわけではありません。
出産の状況やその後の体力の回復度合いによっても異なりますが、産後1ヶ月から半年、長くても1年以内には、行うのがベストです。
それ以上経過している方でも産後の骨盤矯正は十分可能ですが、ただ、症状が悪化したり、骨盤のゆがみが固定している可能性を考えると、施術の結果を十分に得るには、ある程度の時間を要します。
また、妊娠、出産によって分泌される特別なホルモンによる骨や関節の柔軟性が高い間に施術を行うことで、ゆがみやズレが矯正しやすいのが特徴ですが、そのホルモンは産後半年では、分泌がストップするため、一度硬くなった骨盤を元に戻す事は容易ではありません。
その為、産後の骨盤矯正のべストタイミングが、半年から1年といわれているのです。
【最も良いタイミングで産後の骨盤矯正を受けるためには?】
産後の骨盤矯正をベストタイミング受ける方法は、プロの施術を上手に利用する事です。
ただ、育児や家事で、なかなか自分の時間を見つけることが出来ないママは、外出する事は絶対に不可能、子供を預ける事は出来ない事も多いでしょう。
そこでお勧めしたいのが、出張接骨です。
出張接骨とは、プロの整体師が利用者の希望する場所に出張して、行うサービスの事です。
例えば、自宅やお友達の家、ホテルやオフィスなどあらゆる場所に出向いて整体を受ける事ができるので、整体や接骨院に通うことが出来ない方にすごく人気です。
また、女性の場合、一人で通うことに抵抗を感じる方も多いでしょう。
その場合は、友人やご家族がいる自宅なら安心して産後の骨盤矯正を受ける事ができるのではないでしょうか。
さらに自分の時間を上手に活用できるので、産後の骨盤矯正を希望される方にはすごくお勧めです。
ただし、サービスを利用する場合は、事前にエリアのご確認する事をお勧めします。
名古屋市南区 出張接骨で骨盤矯正なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。